まずは270円にチャレンジ
■注目銘柄
【買い】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
傘下に証券会社、信託銀行などを持つ日本の金融持株会社。コーポレートファイナンスに強みを持つ。2013年時点の総資産額は約203兆7716億円で、三菱東京UFJフィナンシャルグループに次ぐ国内第二位の規模。銀信証一体のワンバンク化により経営効率化を図る。2015年度目標は粗利益+900億円、経費削減効果+500億円(いずれも11年度比)を目指している。2014年度の連結中間純利益は、年度計画5,500億円のところ進捗率64%の3,552億円(前年同期比△744億円)であった。
直近の株価はPER10倍、PBR0.8倍となっている。株価は年初来高値を連日更新していたが、その後反落。25日移動平均線を下値に再度反転、280円を狙う展開となっている。PER、PBRでも割安感が残る当社は、再度上昇トレンド転じてもおかしくはないと考えます。まずは270円の奪還が目標です。
【買い】みずほフィナンシャルグループ(8411)
■注目理由
傘下に証券会社、信託銀行などを持つ日本の金融持株会社。コーポレートファイナンスに強みを持つ。2013年時点の総資産額は約203兆7716億円で、三菱東京UFJフィナンシャルグループに次ぐ国内第二位の規模。銀信証一体のワンバンク化により経営効率化を図る。2015年度目標は粗利益+900億円、経費削減効果+500億円(いずれも11年度比)を目指している。2014年度の連結中間純利益は、年度計画5,500億円のところ進捗率64%の3,552億円(前年同期比△744億円)であった。
直近の株価はPER10倍、PBR0.8倍となっている。株価は年初来高値を連日更新していたが、その後反落。25日移動平均線を下値に再度反転、280円を狙う展開となっている。PER、PBRでも割安感が残る当社は、再度上昇トレンド転じてもおかしくはないと考えます。まずは270円の奪還が目標です。