■注目銘柄:【売り】三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
■注目理由
2月4日に第3四半期決算を発表。第3四半期は減益で着地しており、苦戦が伺える。同社の株価は2018年以降下落トレンドが続いており、しばらく上値が重い可能性に注意が必要だろう。
■テクニカル分析
2月19日は前日比-0.92%の560.6円で引けた。全体相場が好調だったことから昨年10月は大幅に上昇したが、11月からは減速。以降、上値が重い。しばらく停滞する可能性に注意すべきだろう。
■事業概要
金融グループの一角。時価総額約7兆7000億円。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、経常収益5兆3035億96百万円(前年同期比+5.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5842億78百万円(同-33.0%)となっている。
2月4日に第3四半期決算を発表。第3四半期は減益で着地しており、苦戦が伺える。同社の株価は2018年以降下落トレンドが続いており、しばらく上値が重い可能性に注意が必要だろう。
■テクニカル分析
2月19日は前日比-0.92%の560.6円で引けた。全体相場が好調だったことから昨年10月は大幅に上昇したが、11月からは減速。以降、上値が重い。しばらく停滞する可能性に注意すべきだろう。
■事業概要
金融グループの一角。時価総額約7兆7000億円。
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第3四半期決算では、経常収益5兆3035億96百万円(前年同期比+5.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益5842億78百万円(同-33.0%)となっている。