■注目銘柄:【買い】㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
国内最大の民間金融グループで、銀行、信託、証券、カード、リース等を手掛ける。
■注目理由
2月3日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、経常収益+0.7%と増収ながら経常利益は△9.6%と減益に着地。
しかしながら併せて、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比+12.5%に伸びており好調だ。
24日の欧米株市場では仏大統領選の第1回投票結果を受けてリスク選好姿勢が再燃、世界的な長期債利回りの上昇が刺激材料となって金融株が上昇。
米株式市場ではシティグループやゴールドマン・サックスなどが3%近く上昇し、この流れが東京市場にも波及している。(出典:2017年4月25日 株経ONLINE)
直近の値動きは17日の642.2円を底に大幅上昇が続いているが、26日終値時点でPBR0.66倍と依然割安感があり、配当利回りも2.50%と日本株平均と比べて高いことから引き続き値上がりが期待できると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月3日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、経常収益+0.7%と増収ながら経常利益は△9.6%と減益に着地。
しかしながら併せて、直近3カ月の実績である10-12月期(3Q)の経常利益は前年同期比+12.5%に伸びており好調だ。
24日の欧米株市場では仏大統領選の第1回投票結果を受けてリスク選好姿勢が再燃、世界的な長期債利回りの上昇が刺激材料となって金融株が上昇。
米株式市場ではシティグループやゴールドマン・サックスなどが3%近く上昇し、この流れが東京市場にも波及している。(出典:2017年4月25日 株経ONLINE)
直近の値動きは17日の642.2円を底に大幅上昇が続いているが、26日終値時点でPBR0.66倍と依然割安感があり、配当利回りも2.50%と日本株平均と比べて高いことから引き続き値上がりが期待できると思われる。
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。