日経平均は220円高、明日のSQ算出を控え持ち高調整の指摘も

日経平均は220円高（13時15分現在）。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、イオン<8267>、キッコーマン<2801>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉄鋼、証券商品先物、サービス業、不動産業が値上がり率上位、空運業、小売業、ゴム製品、電気・ガス業、倉庫運輸関連が値下がりしている。

後場の日経平均は一時278円高まで上げ幅を拡大した。堅調に推移している。明日の株価指数オプション10月物の特別清算指数（SQ）算出を控え、今日は持ち高調整の買いを指摘する向きもある。

＜FA＞