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築地魚市場のニュース
<動意株・13日>(大引け)=アクセルマーク、築地魚市場、オカダアイヨンなど
アクセルマーク<3624.T>=ストップ高。セプテーニHD傘下の同社は、電子書籍のほか、携帯向けゲームコンテンツへ展開。発行株数わずか437万株で浮動株比率は15%強と品薄感が強い。電子書籍が堅調なほか、スマートフォン向けの広告が収益に貢献、不採算サイトの閉鎖などの合理化策も来9月期には利益面で大きく寄与してきそうだ。
築地魚市場<8039.T>=後場急動意。「株価低位ということもありにわかに個人資金を引き寄せている」(中堅証券)。市場では東京五輪に絡む思惑から同社株には短期資金の攻勢観測も取り沙汰されている。選手村予定地である中央区晴海とその近隣地域には不動産業界からも熱視線が集まっており、築地に本拠を構える同社にも土地含み資産の面から思惑が強まっているようだ。PBRは0.7倍台と指標面でも割安感がある。
オカダアイヨン<6294.T>=続騰し、連日で年初来高値を更新。東京五輪開催へ向けた首都圏インフラ再整備に伴う破砕・解体用建機需要拡大期待が引き続き買い手掛かりになっている。今14年3月期は第1四半期の連結営業利益は2億7000万円(前年同期実績37.8%増)と大幅な増益を達成したことから、通期業績は上振れ観測が強まっている。
デジタルガレージ<4819.T>=ストップ高。日本時間13日朝、米ツイッター社が米証券取引委員会(SEC)にIPO申請書類を提出したとツイッター上で明らかにしたことで、ツイッター社に出資している同社株に買いが集中した。ツイッター社の上場は、昨年5月のフェイスブック以来とされる花形IPOとして市場でも注目されていた。デジタルガレージはネットビジネスで業界を先駆、投資事業でも海外に複数の投資先企業を持ち、昨今の円安基調も回収時(売却時)の利益拡大につながるとの思惑からプラス材料となっている。
ゲートウェイホールディングス<7708.T>一時ストップ高。12日の大引け後に前13年6月期決算で「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消したと発表したことが好感されている。前期に第三者割当による新株式の発行および新株予約権の発行により債務超過を解消し、運転資金の資金繰りのメドが立った。また、収益の改善により前期の連結純利益は400万円の黒字を計上している。
太洋基礎工業<1758.T>=ストップ高カイ気配。12日大引け後に、今14年1月期の通期予想を営業利益で当初予想の3億8400万円から7億6500万円(前期実績5億2600万円)へ増額修正したことが好感されている。売上高は99億4200万円(同93億8500万円)と当初予想を据え置いているが、施工管理や原価管理の徹底が利益の上乗せ要因となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
築地魚市場<8039.T>=後場急動意。「株価低位ということもありにわかに個人資金を引き寄せている」(中堅証券)。市場では東京五輪に絡む思惑から同社株には短期資金の攻勢観測も取り沙汰されている。選手村予定地である中央区晴海とその近隣地域には不動産業界からも熱視線が集まっており、築地に本拠を構える同社にも土地含み資産の面から思惑が強まっているようだ。PBRは0.7倍台と指標面でも割安感がある。
オカダアイヨン<6294.T>=続騰し、連日で年初来高値を更新。東京五輪開催へ向けた首都圏インフラ再整備に伴う破砕・解体用建機需要拡大期待が引き続き買い手掛かりになっている。今14年3月期は第1四半期の連結営業利益は2億7000万円(前年同期実績37.8%増)と大幅な増益を達成したことから、通期業績は上振れ観測が強まっている。
デジタルガレージ<4819.T>=ストップ高。日本時間13日朝、米ツイッター社が米証券取引委員会(SEC)にIPO申請書類を提出したとツイッター上で明らかにしたことで、ツイッター社に出資している同社株に買いが集中した。ツイッター社の上場は、昨年5月のフェイスブック以来とされる花形IPOとして市場でも注目されていた。デジタルガレージはネットビジネスで業界を先駆、投資事業でも海外に複数の投資先企業を持ち、昨今の円安基調も回収時(売却時)の利益拡大につながるとの思惑からプラス材料となっている。
ゲートウェイホールディングス<7708.T>一時ストップ高。12日の大引け後に前13年6月期決算で「継続企業の前提に関する注記」の記載を解消したと発表したことが好感されている。前期に第三者割当による新株式の発行および新株予約権の発行により債務超過を解消し、運転資金の資金繰りのメドが立った。また、収益の改善により前期の連結純利益は400万円の黒字を計上している。
太洋基礎工業<1758.T>=ストップ高カイ気配。12日大引け後に、今14年1月期の通期予想を営業利益で当初予想の3億8400万円から7億6500万円(前期実績5億2600万円)へ増額修正したことが好感されている。売上高は99億4200万円(同93億8500万円)と当初予想を据え置いているが、施工管理や原価管理の徹底が利益の上乗せ要因となっている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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