13時の日経平均は164円安の2万388円、ファミマが10.81円押し下げ

　22日13時現在の日経平均株価は前日比164.23円（-0.80％）安の2万388.08円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は518、値下がりは1569、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は10.81円の押し下げでファミマ <8028>がトップ。以下、京セラ <6971>が9.87円、ファナック <6954>が9.73円、信越化 <4063>が9.19円、テルモ <4543>が5.91円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を26.15円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が5.94円、エムスリー <2413>が3.03円、アドテスト <6857>が2.88円、アステラス <4503>が1.62円と続く。

　業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、その他金融、情報・通信の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉱業で、以下、海運、鉄鋼、非鉄金属、保険、石油・石炭と並ぶ。

　※13時0分2秒時点

株探ニュース