伸びは厳しいと思われます。
現段階では株価の割りに値動き幅も狭く、短期投資のメリットは感じません。

中期投資に限っては、売り推奨です。
恐らく目標株価の範囲内で数ヶ月は伸び悩みすると分析しています。

まず理由として、新商品並びに海外での業績を着々と上げてきた企業ですが、
現在の場合、他者との競合も激しい時期となりました。
某S社の新ハード、その他ソフトウェアにおいても、
統計でも18歳未満・40歳以上が客層であり、
衰退しつつある、コンシューマー・ハード・ソフトウェア業界はリスクが高いです。

但し、必ずしもそれだけではなく、長期投資であればメリットは感じます。
よって、選択肢は２つ。

長期投資であれば買い。
但し、決算前の現段階において、短期・中期であれば売り。

私の予想では、上記金額±2,000円台が売り指標です。
少なくとも業績結果が出るまでの間は、売りと買いが均衡し、
中期投資以下のメリットは感じないです。