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兼松サステックのニュース
東京株式(前引け)=反落、地政学リスク意識で買い手控え
11日前引けの日経平均株価は前日比89円39銭安の1万8708円49銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は8億5202万株、売買代金概算は8516億1000万円。値上がり銘柄数は580、対して値下がり銘柄数は1305、変わらずは126銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、リスク回避ムードが優勢となり日経平均は下値を試す展開となった。前日の欧州株市場は総じて軟調、米国市場ではNYダウなど主要指数が反発したものの上値は重く、足もと円高傾向にある為替を横目に買い手控え感が強まった。ただ、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)などが依然として売られ過ぎに近い水準を示しており、朝方の売り一巡後は押し目買いに下げ渋る動きもみせた。前場の売買代金は8500億円強と閑散商状に。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが値を下げ、ファナック<6954.T>も軟調。東芝<6502.T>も下値を探る展開に。セブン銀行<8410.T>が大幅安、ジャパンディスプレイ<6740.T>、JR九州<9142.T>なども下落した。イーレックス<9517.T>、リンクアンドモチベーション<2170.T>も安い。半面、SUBARU<7270.T>が堅調、三井不動産<8801.T>も買い優勢。石川製作所<6208.T>は物色人気衰えず続急騰、兼松サステック<7961.T>、池上通信機<6771.T>なども高い。ダブル・スコープ<6619.T>も上昇した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、リスク回避ムードが優勢となり日経平均は下値を試す展開となった。前日の欧州株市場は総じて軟調、米国市場ではNYダウなど主要指数が反発したものの上値は重く、足もと円高傾向にある為替を横目に買い手控え感が強まった。ただ、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)などが依然として売られ過ぎに近い水準を示しており、朝方の売り一巡後は押し目買いに下げ渋る動きもみせた。前場の売買代金は8500億円強と閑散商状に。
個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが値を下げ、ファナック<6954.T>も軟調。東芝<6502.T>も下値を探る展開に。セブン銀行<8410.T>が大幅安、ジャパンディスプレイ<6740.T>、JR九州<9142.T>なども下落した。イーレックス<9517.T>、リンクアンドモチベーション<2170.T>も安い。半面、SUBARU<7270.T>が堅調、三井不動産<8801.T>も買い優勢。石川製作所<6208.T>は物色人気衰えず続急騰、兼松サステック<7961.T>、池上通信機<6771.T>なども高い。ダブル・スコープ<6619.T>も上昇した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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