13時の日経平均は17円安の3万8678円、アドテストが56.48円押し下げ

　14日13時現在の日経平均株価は前日比17.23円（-0.04％）安の3万8678.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1135、値下がりは478、変わらずは41と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は56.48円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が54.95円、中外薬 <4519>が17.38円、リクルート <6098>が14.69円、信越化 <4063>が14.15円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を55.95円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が11.39円、レーザーテク <6920>が11.06円、バンナムＨＤ <7832>が7.29円、第一三共 <4568>が6.49円と続く。

　業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、石油・石炭、非鉄金属、鉱業と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、サービス、銀行が並んでいる。

　※13時0分14秒時点

株探ニュース