日経平均は94円高、ソフトバンクGや東エレクなどの決算に関心

日経平均は94円高（14時20分現在）。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、第一三共<4568>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、コナミG<9766>、エムスリー<2413>、ネクソン<3659>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、石油石炭製品、金属製品、医薬品、銀行業が値上がり率上位、保険業、海運業、不動産業、パルプ・紙、精密機器が値下がり率上位となっている。

日経平均は堅調に推移している。市場では引き続き企業決算への関心が高い。今日はこの後、日製鋼<5631>、住友鉱<5713>、ワークマン<7564>、ヤマトHD<9064>、ソフトバンクG<9984>、INPEX<1605>、ライオン<4912>、メルカリ<4385>、東エレク<8035>、キリンＨＤ<2503>などが決算発表を予定している。

＜FA＞