13時の日経平均は225円安の2万7658円、ＳＢＧが28.97円押し下げ

　30日13時現在の日経平均株価は前日比225.29円（-0.81％）安の2万7658.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は414、値下がりは1389、変わらずは30と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は28.97円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が21.23円、ＫＤＤＩ <9433>が20.13円、信越化 <4063>が14.21円、ファナック <6954>が9.42円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.98円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が10.38円、ソニーＧ <6758>が7.02円、ダイキン <6367>が2.57円、ヤマハ発 <7272>が1.54円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇はゴム製品、空運の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、証券・商品、石油・石炭、その他金融、情報・通信、水産・農林と並ぶ。

　※13時0分9秒時点

株探ニュース