10時の日経平均は9円高の2万1133円、リクルートが6.06円押し上げ

　18日10時現在の日経平均株価は前日比9.38円（0.04％）高の2万1133.38円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1156、値下がりは811、変わらずは169と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を6.06円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が5.10円、アステラス <4503>が3.49円、京セラ <6971>が3.23円、ＮＴＴデータ <9613>が3.12円と続く。

　マイナス寄与度は22.03円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が8.26円、テルモ <4543>が4.55円、東エレク <8035>が3.3円、花王 <4452>が2.24円と続いている。

　業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、非鉄金属、輸送用機器、パルプ・紙と続く。値下がり上位には電気・ガス、保険、水産・農林が並んでいる。

　※10時0分2秒時点

株探ニュース