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*12:27JST 後場に注目すべき3つのポイント~地政学リスク懸念や3連休控えて売り優勢の展開
20日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は大幅反落、地政学リスク懸念や3連休控えて売り優勢の展開
・ドル・円は伸び悩み、地政学リスクを意識
・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、2位は東エレク<8035>
■日経平均は大幅反落、地政学リスク懸念や3連休控えて売り優勢の展開
日経平均は大幅反落。741.10円安の56726.73円(出来高概算12億2031万株)で前場の取引を終えている。
前日19日の米国株式市場は反落。ダウ平均は267.50ドル安の49395.16ドル、ナスダックは70.90ポイント安の22682.73で取引を終了した。トランプ政権によるイラン攻撃の可能性を警戒し、寄り付き後、下落。トランプ大統領は核開発を巡りイランに合意を迫り、10日から15日間の猶予を与えると警告すると、警戒感が一段と高まり下落した。原油高でインフレ懸念も浮上し利下げ期待が後退したほか、プライベートクレジット市場巡る懸念も売り圧力となったと見られ、終日軟調に推移した。
米株市場を横目に、2月20日の日経平均は488.09円安の56979.74円と3日ぶり反落して取引を開始した。その後はマイナス圏で軟調推移を継続した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの続伸で900円あまり上昇したことから、短期的な戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすかった。さらに、人工知能(AI)が企業の業務を代替するとの見方や、巨額のAI投資に対する警戒感が根強く、引き続き投資家心理を慎重にさせた。
個別では、中外薬<4519>、大塚HD<4578>、塩野義<4507>、協和キリン<4151>が買われた。ほか、住友電<5802>、TDK<6762>、横河電<6841>、三菱電<6503>、荏原<6361>、セコム<9735>、三井金属<5706>、IHI<7013>、キーエンス<6861>などの銘柄が上昇。
一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、スズキ<7269>、ソニーG<6758>、伊藤忠<8001>、豊田通商<8015>、KDDI<9433>、テルモ<4543>、ファナック<6954>、イビデン<4062>などの銘柄が下落。
業種別では、証券・商品先物取引業、輸送用機器、空運業を筆頭に幅広い業種が下落した一方、非鉄金属、医薬品、その他製品の3業種のみが上昇した。
後場の日経平均株価は、軟調推移を継続するか。核開発を巡る米国とイランの関係悪化への懸念から地政学リスクが意識され、国内の投資家心理にもネガティブに働いている。トランプ氏が規模を限定したイランへの軍事攻撃を検討していると報じられるなか、国内は明日から3連休入りとなり、連休を控えての持ち高調整の売りや利食い売りが継続しそうだ。また、決算発表一巡で個別物色の手掛かり材料は乏しい状況となっており、積極的に買い進む動きは限定的となろう。
■ドル・円は伸び悩み、地政学リスクを意識
20日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、154円90銭から155円30銭まで上昇後は上値の重い展開。日本の消費者物価指数(CPI)コア指数は前回から鈍化し、日銀の利上げ観測後退で円売り優勢。ただ、中東の緊張が警戒され、円買いが重石となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円90銭から155円30銭、ユ-ロ・円は182円32銭から182円69銭、ユ-ロ・ドルは1.1753ドルから1.1775ドル。
■後場のチェック銘柄
・アイビーシー<3920>、栄研化学<4549>など、6銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、2位は東エレク<8035>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・日・1月全国消費者物価コア指数:前年比+2.0%(予想:+2.0%、12月:+2.4%)
・NZ・1月貿易収支:-5.19億NZドル(12月:+0.52億NZドル→+0.88億NZドル)
【要人発言】
・ブレマンNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「今年第1四半期には目標レンジに戻る見通し」
「インフレ率は今後12カ月間で、目標の中央値2%への回帰を確信」
「インフレ圧力は消費者物価指数(CPI)が示すほど高くない」
「インフレ経路は不安定な動きを見せている」
<国内>
・特になし
<海外>
・16:00 英・1月小売売上高(予想:前月比+0.2%、12月:+0.4%)
<CS>
・日経平均は大幅反落、地政学リスク懸念や3連休控えて売り優勢の展開
・ドル・円は伸び悩み、地政学リスクを意識
・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、2位は東エレク<8035>
■日経平均は大幅反落、地政学リスク懸念や3連休控えて売り優勢の展開
日経平均は大幅反落。741.10円安の56726.73円(出来高概算12億2031万株)で前場の取引を終えている。
前日19日の米国株式市場は反落。ダウ平均は267.50ドル安の49395.16ドル、ナスダックは70.90ポイント安の22682.73で取引を終了した。トランプ政権によるイラン攻撃の可能性を警戒し、寄り付き後、下落。トランプ大統領は核開発を巡りイランに合意を迫り、10日から15日間の猶予を与えると警告すると、警戒感が一段と高まり下落した。原油高でインフレ懸念も浮上し利下げ期待が後退したほか、プライベートクレジット市場巡る懸念も売り圧力となったと見られ、終日軟調に推移した。
米株市場を横目に、2月20日の日経平均は488.09円安の56979.74円と3日ぶり反落して取引を開始した。その後はマイナス圏で軟調推移を継続した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均は昨日までの続伸で900円あまり上昇したことから、短期的な戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすかった。さらに、人工知能(AI)が企業の業務を代替するとの見方や、巨額のAI投資に対する警戒感が根強く、引き続き投資家心理を慎重にさせた。
個別では、中外薬<4519>、大塚HD<4578>、塩野義<4507>、協和キリン<4151>が買われた。ほか、住友電<5802>、TDK<6762>、横河電<6841>、三菱電<6503>、荏原<6361>、セコム<9735>、三井金属<5706>、IHI<7013>、キーエンス<6861>などの銘柄が上昇。
一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、アドバンテ<6857>、レーザーテック<6920>、トヨタ<7203>、スズキ<7269>、ソニーG<6758>、伊藤忠<8001>、豊田通商<8015>、KDDI<9433>、テルモ<4543>、ファナック<6954>、イビデン<4062>などの銘柄が下落。
業種別では、証券・商品先物取引業、輸送用機器、空運業を筆頭に幅広い業種が下落した一方、非鉄金属、医薬品、その他製品の3業種のみが上昇した。
後場の日経平均株価は、軟調推移を継続するか。核開発を巡る米国とイランの関係悪化への懸念から地政学リスクが意識され、国内の投資家心理にもネガティブに働いている。トランプ氏が規模を限定したイランへの軍事攻撃を検討していると報じられるなか、国内は明日から3連休入りとなり、連休を控えての持ち高調整の売りや利食い売りが継続しそうだ。また、決算発表一巡で個別物色の手掛かり材料は乏しい状況となっており、積極的に買い進む動きは限定的となろう。
■ドル・円は伸び悩み、地政学リスクを意識
20日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、154円90銭から155円30銭まで上昇後は上値の重い展開。日本の消費者物価指数(CPI)コア指数は前回から鈍化し、日銀の利上げ観測後退で円売り優勢。ただ、中東の緊張が警戒され、円買いが重石となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は154円90銭から155円30銭、ユ-ロ・円は182円32銭から182円69銭、ユ-ロ・ドルは1.1753ドルから1.1775ドル。
■後場のチェック銘柄
・アイビーシー<3920>、栄研化学<4549>など、6銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、2位は東エレク<8035>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・日・1月全国消費者物価コア指数:前年比+2.0%(予想:+2.0%、12月:+2.4%)
・NZ・1月貿易収支:-5.19億NZドル(12月:+0.52億NZドル→+0.88億NZドル)
【要人発言】
・ブレマンNZ準備銀行(RBNZ)総裁
「今年第1四半期には目標レンジに戻る見通し」
「インフレ率は今後12カ月間で、目標の中央値2%への回帰を確信」
「インフレ圧力は消費者物価指数(CPI)が示すほど高くない」
「インフレ経路は不安定な動きを見せている」
<国内>
・特になし
<海外>
・16:00 英・1月小売売上高(予想:前月比+0.2%、12月:+0.4%)
<CS>
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