14時の日経平均は333円高の2万7051円、東エレクが68.37円押し上げ

　31日14時現在の日経平均株価は前週末比333.84円（1.25％）高の2万7051.18円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1581、値下がりは527、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を68.37円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が50.33円、アドテスト <6857>が35.24円、リクルート <6098>が33.31円、ＫＤＤＩ <9433>が26.01円と続く。

　マイナス寄与度は24.57円の押し下げでオムロン <6645>がトップ。以下、ファストリ <9983>が18.33円、ファナック <6954>が5.64円、エプソン <6724>が5.57円、アサヒ <2502>が5.15円と続いている。

　業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、サービス、鉱業と続く。値下がり上位には保険、銀行、電気・ガスが並んでいる。

　※14時0分8秒時点

株探ニュース