11時の日経平均は152円安の2万1668円、ソフトバンクが39.9円押し下げ

　20日11時現在の日経平均株価は前日比152.47円（-0.70％）安の2万1668.69円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は760、値下がりは1236、変わらずは111と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は39.9円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が23.34円、リクルート <6098>が15.23円、東エレク <8035>が7.78円、ファストリ <9983>が6.3円と続いている。

　プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を8.89円押し上げている。次いでトヨタ <7203>が5.11円、ＫＤＤＩ <9433>が2.11円、洋缶ＨＤ <5901>が1.93円、ヤマトＨＤ <9064>が1.76円と続く。

　業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は海運で、以下、陸運、電気・ガス、輸送用機器と続く。値下がり上位にはその他製品、石油・石炭、電気機器が並んでいる。

　※11時0分3秒時点

株探ニュース