---円
東洋鋼鈑のニュース
東京株式(前引け)=円高基調で利益確定売り誘発、前引けにかけ下げ幅拡大
12日前引けの日経平均株価は前日比138円27銭安の1万9823円28銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は11億8192万株、売買代金概算は1兆5794億8000万円。値上がり銘柄数は512、対して値下がり銘柄数は1385、変わらずは118銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要指数が軟調だったことや、外国為替市場で1ドル=113円台後半へと円高に振れたことで、売り優勢の展開となった。オプションSQ算出に絡み寄り付きは売り買い交錯のなか小幅安でスタートしたものの、その後次第に下げ幅を広げる展開となった。主力値がさ株に売りが目立ち地合いを悪くしている。決算発表に絡み好業績銘柄を物色する動きは継続している。オプションSQ絡みで全体売買代金は膨らんでおり、前引け段階で1兆5000億円を超えた。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、トヨタ自動車<7203.T>も売りに押された。コマツ<6301.T>、三菱地所<8802.T>なども安い。東邦亜鉛<5707.T>、大平洋金属<5541.T>などの下げが目立つ。日立造船<7004.T>が急落、コニカミノルタ<4902.T>、サニックス<4651.T>も売られた。半面、楽天<4755.T>が物色人気を集め、SUMCO<3436.T>も買いが優勢。KLab<3656.T>がストップ高、フージャースホールディングス<3284.T>も急伸、丸井グループ<8252.T>も値を飛ばした。東洋鋼鈑<5453.T>、ミスミグループ本社<9962.T>なども高い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要指数が軟調だったことや、外国為替市場で1ドル=113円台後半へと円高に振れたことで、売り優勢の展開となった。オプションSQ算出に絡み寄り付きは売り買い交錯のなか小幅安でスタートしたものの、その後次第に下げ幅を広げる展開となった。主力値がさ株に売りが目立ち地合いを悪くしている。決算発表に絡み好業績銘柄を物色する動きは継続している。オプションSQ絡みで全体売買代金は膨らんでおり、前引け段階で1兆5000億円を超えた。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、トヨタ自動車<7203.T>も売りに押された。コマツ<6301.T>、三菱地所<8802.T>なども安い。東邦亜鉛<5707.T>、大平洋金属<5541.T>などの下げが目立つ。日立造船<7004.T>が急落、コニカミノルタ<4902.T>、サニックス<4651.T>も売られた。半面、楽天<4755.T>が物色人気を集め、SUMCO<3436.T>も買いが優勢。KLab<3656.T>がストップ高、フージャースホールディングス<3284.T>も急伸、丸井グループ<8252.T>も値を飛ばした。東洋鋼鈑<5453.T>、ミスミグループ本社<9962.T>なども高い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
洋鋼鈑のニュース一覧- 今週の【重要イベント】日銀金融会合、FOMC、米雇用統計 (7月30日~8月3日) 2018/07/29
- 来週の【重要イベント】日銀金融会合、FOMC、米雇用統計 (7月30日~8月3日) 2018/07/28
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2018/07/27
- 平成31年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2018/07/25
- 洋鋼鈑、4-6月期(1Q)経常は23%減益で着地 2018/07/25
マーケットニュース
- デジタル経済安保の要衝担う「サイバーセキュリティー」に株高旋風 <株探トップ特集> (11/27)
- 明日の株式相場に向けて=「トランプ2.0」で危険水域の銘柄群 (11/27)
- 27日香港・ハンセン指数=終値19603.13(+443.93) (11/27)
- 欧米為替見通し:ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米次期政権の関税強化に懸念 (11/27)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
東洋鋼鈑の取引履歴を振り返りませんか?
東洋鋼鈑の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。