---円
東洋鋼鈑のニュース
東京株式(前引け)=反落、米株高も買い気盛り上がらず
28日前引けの日経平均株価は前日比257円32銭安の1万6426円61銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は8億696万株、売買代金概算は8629億3000万円。値上がり銘柄数は433、対して値下がり銘柄数は1364、変わらずは83銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、終始売り優勢の展開が続いた。米大統領選のテレビ討論会でクリントン氏が優勢だったことは、米国株市場だけではなく日本株にも好材料として認識されるが、為替の円高に対する警戒感やメガバンクや地銀、保険会社などに売りがかさんでおり、これが投資家心理に悪影響を与えている。日経平均は一時1万6400円台を割り込む下げをみせ、配当権利落ちに絡む押し下げ要因を考慮しても全体相場の売り圧力の強さが目立った。
個別ではトヨタ自動車<7203.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクの下値模索も続いている。JAL<9201.T>、コマツ<6301.T>なども軟調。東洋鋼鈑<5453.T>が大幅安、コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>の下げも目立つ。日本軽金属ホールディングス<5703.T>も下落した。半面、任天堂<7974.T>がしっかり、LINE<3938.T>は上値追い。ニトリホールディングス<9843.T>も堅調。ローツェ<6323.T>、ブイ・テクノロジー<7717.T>が大幅高となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、終始売り優勢の展開が続いた。米大統領選のテレビ討論会でクリントン氏が優勢だったことは、米国株市場だけではなく日本株にも好材料として認識されるが、為替の円高に対する警戒感やメガバンクや地銀、保険会社などに売りがかさんでおり、これが投資家心理に悪影響を与えている。日経平均は一時1万6400円台を割り込む下げをみせ、配当権利落ちに絡む押し下げ要因を考慮しても全体相場の売り圧力の強さが目立った。
個別ではトヨタ自動車<7203.T>が安く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクの下値模索も続いている。JAL<9201.T>、コマツ<6301.T>なども軟調。東洋鋼鈑<5453.T>が大幅安、コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>の下げも目立つ。日本軽金属ホールディングス<5703.T>も下落した。半面、任天堂<7974.T>がしっかり、LINE<3938.T>は上値追い。ニトリホールディングス<9843.T>も堅調。ローツェ<6323.T>、ブイ・テクノロジー<7717.T>が大幅高となった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
洋鋼鈑のニュース一覧- 今週の【重要イベント】日銀金融会合、FOMC、米雇用統計 (7月30日~8月3日) 2018/07/29
- 来週の【重要イベント】日銀金融会合、FOMC、米雇用統計 (7月30日~8月3日) 2018/07/28
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2018/07/27
- 平成31年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2018/07/25
- 洋鋼鈑、4-6月期(1Q)経常は23%減益で着地 2018/07/25
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
東洋鋼鈑の取引履歴を振り返りませんか?
東洋鋼鈑の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。