14時の日経平均は388円安の2万1535円、ダイキンが19.28円押し下げ

　8日14時現在の日経平均株価は前日比388.70円（-1.77％）安の2万1535.02円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は263、値下がりは1835、変わらずは40と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は19.28円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ファナック <6954>が17.07円、東エレク <8035>が14.87円、京セラ <6971>が13.58円、ＳＢＧ <9984>が13.22円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.93円押し上げている。次いで東海カ <5301>が1.47円、中外薬 <4519>が1.47円、リクルート <6098>が1.43円、ニコン <7731>が0.51円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は空運で、以下、精密機器、非鉄金属、化学、機械、ガラス・土石と並ぶ。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース