ゴム・プラスチックメーカー、自社株買いを発表
産業用製品事業と生活用品事業の2本柱を持つゴム・プラスチックの総合メーカー。コンドームや衛生用品等の生活用品と、建材工業用・食品用フィルム、自動車内装品の産業用品を展開する。
2月8日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比0.4%増の91.4億円となった。
産業用製品は工業用フィルムは、海外向けステッカー用を中心に堅調に推移し、生活用品はコンドームが引き続きオカモトゼロワンシリーズ及びその他薄物製品が堅調に推移したことなどが寄与。
3月15日、発行済み株式数(自社株を除く)の1.04%にあたる100万株(金額で13億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。買い付け期間は3月16日から9月28日までとしている。
チャート面では1月下旬から下落した後、1100円を手前に揉み合いで推移。下値は徐々に切り上げつつあり、MACDはゴールデンクロスを形成していることから、反発上昇を期待する。
業種:ゴム製品
時価総額:1099.5億円
PER:16.92倍
PBR:1.70倍
2月8日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比0.4%増の91.4億円となった。
産業用製品は工業用フィルムは、海外向けステッカー用を中心に堅調に推移し、生活用品はコンドームが引き続きオカモトゼロワンシリーズ及びその他薄物製品が堅調に推移したことなどが寄与。
3月15日、発行済み株式数(自社株を除く)の1.04%にあたる100万株(金額で13億円)を上限に自社株買いを実施すると発表。買い付け期間は3月16日から9月28日までとしている。
チャート面では1月下旬から下落した後、1100円を手前に揉み合いで推移。下値は徐々に切り上げつつあり、MACDはゴールデンクロスを形成していることから、反発上昇を期待する。
業種:ゴム製品
時価総額:1099.5億円
PER:16.92倍
PBR:1.70倍