13時の日経平均は540円安の2万7122円、東エレクが38.69円押し下げ

　4日13時現在の日経平均株価は前営業日比540.83円（-1.96％）安の2万7122.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は391、値下がりは1388、変わらずは58と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は38.69円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が37.39円、ＫＤＤＩ <9433>が36.37円、エムスリー <2413>が33.61円、ファストリ <9983>が32.87円と続いている。

　プラス寄与度トップはコナミＧ <9766>で、日経平均を4.79円押し上げている。次いでコニカミノル <4902>が1.47円、ＳＵＢＡＲＵ <7270>が1.11円、三菱商 <8058>が0.92円、住友商 <8053>が0.75円と続く。

　業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、非鉄金属、銀行の3業種にとどまっている。値下がり1位は海運で、以下、ガラス・土石、水産・農林、精密機器、金属製品、情報・通信と並ぶ。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース