2,493円
エン・ジャパンのニュース
日経平均は4日続落。16日の米国市場でNYダウは110ドル高と5日続伸し、連日で過去最
高値を更新した。世界経済の減速懸念や地政学リスクの高まりから売りが出る一方、ヘルスケア関連株や小売株に買いが入った。前日に大幅下落していた日経平均はNYダウ上昇による反発期待で143円高からスタートすると、朝方には一時27750.39円(前日比227.20円高)まで上昇。しかし、新型コロナウイルス感染拡大などで先行き懸念は根強く、香港・上海株安も重しとなって後場マイナス転換すると安値引けした。
大引けの日経平均は前日比98.72円安の27424.47円となった。東証1部の売買高は9億5419万株、売買代金は2兆0684億円だった。業種別では、空運業、鉄鋼、石油・石炭製品が下落率上位だった。一方、海運業、倉庫・運輸関連業、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の67%、対して値上がり銘柄は28%となった。
個別では、米半導体株安を引き継いでレーザーテック<6920>が2%超下落し、市場予想を上回る決算だった東エレク<8035>は朝高後にマイナス転換した。ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>も軟調。JFE<5411>や日本製鉄<5401>といった市況関連株はやや下げが目立った。エンJPN<4849>は好決算ながら材料出尽くし感から急落。また、エフオン<9514>やキャリアインデ<6538>はストップ安水準で取引を終えた。一方、市況関連でも郵船<9101>や商船三井<9104>といった海運株は逆行高で、川崎船<9107>は3%超の上昇。米港湾の混乱が続いているとの報道があった。第一三共<4568>も上げが目立ち、任天堂<7974>は小幅に上昇。また、中小型の海運株物色が活発で明治海<9115>はストップ高、共栄タンカー<9130>は東証1部上昇率トップとなった。
<HK>
高値を更新した。世界経済の減速懸念や地政学リスクの高まりから売りが出る一方、ヘルスケア関連株や小売株に買いが入った。前日に大幅下落していた日経平均はNYダウ上昇による反発期待で143円高からスタートすると、朝方には一時27750.39円(前日比227.20円高)まで上昇。しかし、新型コロナウイルス感染拡大などで先行き懸念は根強く、香港・上海株安も重しとなって後場マイナス転換すると安値引けした。
大引けの日経平均は前日比98.72円安の27424.47円となった。東証1部の売買高は9億5419万株、売買代金は2兆0684億円だった。業種別では、空運業、鉄鋼、石油・石炭製品が下落率上位だった。一方、海運業、倉庫・運輸関連業、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の67%、対して値上がり銘柄は28%となった。
個別では、米半導体株安を引き継いでレーザーテック<6920>が2%超下落し、市場予想を上回る決算だった東エレク<8035>は朝高後にマイナス転換した。ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ソニーG<6758>も軟調。JFE<5411>や日本製鉄<5401>といった市況関連株はやや下げが目立った。エンJPN<4849>は好決算ながら材料出尽くし感から急落。また、エフオン<9514>やキャリアインデ<6538>はストップ安水準で取引を終えた。一方、市況関連でも郵船<9101>や商船三井<9104>といった海運株は逆行高で、川崎船<9107>は3%超の上昇。米港湾の混乱が続いているとの報道があった。第一三共<4568>も上げが目立ち、任天堂<7974>は小幅に上昇。また、中小型の海運株物色が活発で明治海<9115>はストップ高、共栄タンカー<9130>は東証1部上昇率トップとなった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
エンジャパンのニュース一覧- 大阪府四條畷市「市長候補」公募プロジェクト 総応募数209名から選出された候補者が市長に当選! 今日 18:48
- エン・ジャパンのソーシャルインパクト採用プロジェクトで 大阪府箕面市における「副市長」公募の支援が決定! 今日 18:48
- IT学習支援で高校生の貧困課題に挑む『認定NPO法人CLACK』 エン・ジャパンで、事業拡大に向けた中核ポジションを公募! 2024/12/26
- エン・ジャパンの適性検査『Talent Analytics』、Thinkings社の採用管理システム「sonar ATS」と連携開始。 2024/12/19
- 神戸市、エン・ジャパンを通じ「イノベーション専門官」の採用が決定! 2024/12/16
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
エン・ジャパンの取引履歴を振り返りませんか?
エン・ジャパンの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。