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エン・ジャパンのニュース
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2024年9月25日(水)から社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を通じて、「大阪府四條畷 市長選挙」の立候補予定者の公募を実施しました。
選考は募集元である「四條畷市民の力」によって実施され、総応募数209名の応募から、「四條畷市長選挙」立候補予定者が決定。12月22日(日)執行の四條畷市長選挙の結果、本プロジェクト経由の決定者が当選いたしました。下記、当選した銭谷(ぜにや)氏の経歴とコメントと、現四條畷市長・東氏のコメントを紹介します。
プレスリリース:https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38854.html
特設ページ:https://www.enjapan.com/project/nextmayor_2409/
※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2024年9月25日)に掲載されたものです。
「四條畷市長選挙」立候補予定者 公募要項
・応募要項:日本国民で満25歳以上であること(海外居住でも応募可)※被選挙権に準ずる
・募集期間:2024年9月25日(水)~10月15日(火)
・応募総数/選出者の発表:2024年10月下旬
・政治活動期間(市民との対話など):2024年11月上旬~12月14日(土)
・告示日:2024年12月15日(日)
・投開票:2024年12月22日(日)
※市長選挙にて当選した場合の任期は2025年1月20日(月)から4年間
“市民の目”を取り入れた独自の選考方法について
書類選考、東氏によるオンライン面談に加え、市民(※)による「自分たちの街のリーダーとして誰がふさわしいか(市民の目)」という議論を交えた選考を実施しました。
(※)多様な市民によって構成される政治団体「四條畷市民の力」を設立。特定の政策を実現することを目的とせず、団体の規模拡大を目指さない新しい政治団体です。
「四條畷市長選挙」当選 銭谷 翔氏 コメント(抜粋)
<経歴>
大阪府四條畷市生まれ。中央大学法学部卒業。大学時代には、学業のかたわら幼少期から始めたバドミントンにも注力し、全国大会3位、学生のオリンピックともいわれるユニバーシアード5位入賞を果たし、日本代表選手に選出される。日本トップクラスの実業団を持つ企業にて日本一連覇等を成し遂げる中けがをきっかけに生き方を見つめ直し元来興味のあった自治体(有田市役所)へ転職。「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2016 ふるさと納税賞」の受賞に導く。四條畷市では政策企画や財政の部署にて活躍。東修平 四條畷市長の市長候補公募をみて、地元に役立ちたいと応募。
「みんなで描こう なわての未来」へ
東市長が掲げてきた「市民中心のまちづくり」を継承し、発展させていくスタート地点に立てました。「みんなで描こう なわての未来」を理念としたのは、市民一人ひとりがこれまで以上に四條畷市に関心を持ち、まちづくりをしていく、そんな未来を目指しているからです。市民や職員と対話を重ねながら、力を合わせて四條畷市を発展させていきたいと思います。
公募に関しては自分が一つのサンプルになるのではないでしょうか。政治経験もない、ゼロからのスタートでも当選することができたというのは、これから首長を目指す人の励みになると考えています。
ぜにや翔の詳細は「ぜにや翔」公式サイトへ
https://zeniyasho.com/
大阪府四條畷市長 東 修平氏 コメント
公募プロジェクトから見えたもの
「権不十年」という言葉があるように、長く続く権力は必ず腐敗します。そのため、私は2期8年で市長を退任することを決断しました。そのうえで、四條畷市がこれからも継続的に発展するために、幅広い人材から熱意と素質を持ったリーダーを見出すべく、私が立ち上げた「四條畷市民の力」で後継者の全国公募を実施。ぜにや翔さんが次の四條畷市長となるべく立ち上がられ、短い活動期間のなか、厳しい戦いではありましたが、この度、晴れて当選されました。市民の皆さまとの対話を礎に、市民中心のまちづくりを継承、発展させていこうとされているぜにやさんの活躍を心から期待しています。
また、自治体経営者である首長の担い手不足という課題に対して一石を投じた今回のプロジェクト。政治経験がなくても、政党の応援がなくても、志と能力があれば目指すことができるという一つの事例になったと考えています。もし、他の自治体でも、このモデルをやってみたいという住民、現職首長などからのお声がけがあればサポートしていきたいと考えています。
本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』
https://www.enjapan.com/
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
▼プレスリリース ダウンロード
d725-984-25838a266d96b64261578fe02b183e19.pdf
選考は募集元である「四條畷市民の力」によって実施され、総応募数209名の応募から、「四條畷市長選挙」立候補予定者が決定。12月22日(日)執行の四條畷市長選挙の結果、本プロジェクト経由の決定者が当選いたしました。下記、当選した銭谷(ぜにや)氏の経歴とコメントと、現四條畷市長・東氏のコメントを紹介します。
プレスリリース:https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38854.html
特設ページ:https://www.enjapan.com/project/nextmayor_2409/
※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2024年9月25日)に掲載されたものです。
「四條畷市長選挙」立候補予定者 公募要項
・応募要項:日本国民で満25歳以上であること(海外居住でも応募可)※被選挙権に準ずる
・募集期間:2024年9月25日(水)~10月15日(火)
・応募総数/選出者の発表:2024年10月下旬
・政治活動期間(市民との対話など):2024年11月上旬~12月14日(土)
・告示日:2024年12月15日(日)
・投開票:2024年12月22日(日)
※市長選挙にて当選した場合の任期は2025年1月20日(月)から4年間
“市民の目”を取り入れた独自の選考方法について
書類選考、東氏によるオンライン面談に加え、市民(※)による「自分たちの街のリーダーとして誰がふさわしいか(市民の目)」という議論を交えた選考を実施しました。
(※)多様な市民によって構成される政治団体「四條畷市民の力」を設立。特定の政策を実現することを目的とせず、団体の規模拡大を目指さない新しい政治団体です。
「四條畷市長選挙」当選 銭谷 翔氏 コメント(抜粋)
<経歴>
大阪府四條畷市生まれ。中央大学法学部卒業。大学時代には、学業のかたわら幼少期から始めたバドミントンにも注力し、全国大会3位、学生のオリンピックともいわれるユニバーシアード5位入賞を果たし、日本代表選手に選出される。日本トップクラスの実業団を持つ企業にて日本一連覇等を成し遂げる中けがをきっかけに生き方を見つめ直し元来興味のあった自治体(有田市役所)へ転職。「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2016 ふるさと納税賞」の受賞に導く。四條畷市では政策企画や財政の部署にて活躍。東修平 四條畷市長の市長候補公募をみて、地元に役立ちたいと応募。
「みんなで描こう なわての未来」へ
東市長が掲げてきた「市民中心のまちづくり」を継承し、発展させていくスタート地点に立てました。「みんなで描こう なわての未来」を理念としたのは、市民一人ひとりがこれまで以上に四條畷市に関心を持ち、まちづくりをしていく、そんな未来を目指しているからです。市民や職員と対話を重ねながら、力を合わせて四條畷市を発展させていきたいと思います。
公募に関しては自分が一つのサンプルになるのではないでしょうか。政治経験もない、ゼロからのスタートでも当選することができたというのは、これから首長を目指す人の励みになると考えています。
ぜにや翔の詳細は「ぜにや翔」公式サイトへ
https://zeniyasho.com/
大阪府四條畷市長 東 修平氏 コメント
公募プロジェクトから見えたもの
「権不十年」という言葉があるように、長く続く権力は必ず腐敗します。そのため、私は2期8年で市長を退任することを決断しました。そのうえで、四條畷市がこれからも継続的に発展するために、幅広い人材から熱意と素質を持ったリーダーを見出すべく、私が立ち上げた「四條畷市民の力」で後継者の全国公募を実施。ぜにや翔さんが次の四條畷市長となるべく立ち上がられ、短い活動期間のなか、厳しい戦いではありましたが、この度、晴れて当選されました。市民の皆さまとの対話を礎に、市民中心のまちづくりを継承、発展させていこうとされているぜにやさんの活躍を心から期待しています。
また、自治体経営者である首長の担い手不足という課題に対して一石を投じた今回のプロジェクト。政治経験がなくても、政党の応援がなくても、志と能力があれば目指すことができるという一つの事例になったと考えています。もし、他の自治体でも、このモデルをやってみたいという住民、現職首長などからのお声がけがあればサポートしていきたいと考えています。
本プロジェクトにおける当社支援サービス
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』
https://www.enjapan.com/
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
▼プレスリリース ダウンロード
d725-984-25838a266d96b64261578fe02b183e19.pdf
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