■注目銘柄:【買い】そーせいグループ㈱(4565)
元ジェネンテック社長の田村眞一氏が創設した創薬ベンチャー。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益+121.1%と増収、営業利益は+346.6%と増益に着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の170億円から124億円(前期は10.7億円)に27.3%下方修正、増益率が16倍から12倍に縮小する見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
同社は29年3月期を目標に東証一部への変更申請を行う決定を27年にしていたが、28年3月期は税引前損失を計上しておりこれにより東証一部上場の申請基準を満たすことができず、マザーズにおける上場を継続することになったと発表している。(出典:2017年3月21日 フィスコ)
これ受け、チャートを見ると2月17日の14170円を天井に下落が続いていた。
一方、3月21日の10380円を底に反発しており、乖離率が大きくマイナスとなっていることから、短期的なリバウンドの可能性が期待できる。これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
2月10日に決算を発表。
平成29年3月期第3四半期(平成28年4月1日~平成28年12月31日)の業績は、売上収益+121.1%と増収、営業利益は+346.6%と増益に着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の170億円から124億円(前期は10.7億円)に27.3%下方修正、増益率が16倍から12倍に縮小する見通しとなっておりやや苦戦しているようだ。
同社は29年3月期を目標に東証一部への変更申請を行う決定を27年にしていたが、28年3月期は税引前損失を計上しておりこれにより東証一部上場の申請基準を満たすことができず、マザーズにおける上場を継続することになったと発表している。(出典:2017年3月21日 フィスコ)
これ受け、チャートを見ると2月17日の14170円を天井に下落が続いていた。
一方、3月21日の10380円を底に反発しており、乖離率が大きくマイナスとなっていることから、短期的なリバウンドの可能性が期待できる。これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。