日経平均は119円安、企業決算や米金融当局者の発言などに関心

日経平均は119円安（14時45分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、キッコーマン<2801>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、電通グループ<4324>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、空運業、倉庫運輸関連、非鉄金属、不動産業が値下がり率上位、石油石炭製品、電気機器、海運業、銀行業、水産・農林業が値上がり率上位となっている。

日経平均は軟調な動きとなっている。今日はこの後、東製鉄<5423>などが4-9月期決算を発表する。米国では、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。米企業決算では、アメリカン・エキスプレス、ベライゾン・コミュニケーションズなどが7-9月期決算を発表する予定。

＜FA＞