10時の日経平均は185円安の2万6444円、ダイキンが12.83円押し下げ

　15日10時現在の日経平均株価は前日比185.73円（-0.70％）安の2万6444.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は411、値下がりは1324、変わらずは100と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は12.83円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、リクルート <6098>が12.34円、ファナック <6954>が9.66円、ファストリ <9983>が9.49円、テルモ <4543>が9.42円と続いている。

　プラス寄与度トップはＮＴＴデータ <9613>で、日経平均を3.51円押し上げている。次いでホンダ <7267>が2.25円、スズキ <7269>が1.93円、電通グループ <4324>が1.41円、第一三共 <4568>が1.27円と続く。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は海運で、以下、証券・商品、パルプ・紙、銀行と続く。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、精密機器が並んでいる。

　※10時0分9秒時点

株探ニュース