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*17:18JST 東証グロ-ス指数は続落、大型株に関心向かい新興市場は蚊帳の外
東証グロース市場指数 929.78 -4.11 /出来高 1億5638万株/売買代金2017億円東証グロース市場250指数 742.11 -3.24 /出来高1億1650万株/売買代金1512億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は続落、東証グロース市場250指数は3日続落。値上がり銘柄数は187、値下り銘柄数は339、変わらずは32。
21日の米国市場はまちまち。ダウ平均は48.44ドル高(+0.13%)の38612.24ドル、ナスダックは49.91ポイント安(-0.32%)の15580.87、S&P500は6.29ポイント高(+0.13%)の4981.80で取引を終了した。半導体エヌビディアの四半期決算発表を警戒した売りが続き、寄り付き後は下落。その後も、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控えた調整売り圧力も強まり、一段安となった。議事要旨で、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢が確認されたため利下げ期待が後退し、一段と売りに拍車がかかり、下げ幅を拡大。しかし、引けにかけて、調整と見られる買戻しにダウは切り返し、ナスダックも下げ幅を縮小し終了した。
米半導体大手エヌビディアの市場予想を上回る決算を受けて、東証グロース市場も買い優勢で取引を開始した。ただ、買い一巡後は、東証グロース市場指数、東証グロース250指数ともに上げ幅をじりじりと縮小し、あっという間に前日比マイナス圏での推移に。日経平均が史上最高値を更新する歴史的な一日となる一方、主力株が下落するなど東証グロース市場はさえない一日となった。
個別では、昨日急騰したサマンサJP<7829>が高寄り後、一気に売られたほか、コパ・コーポレーション<7689>、ペルセウス<4882>も引き続き売り優勢となった。時価総額上位銘柄では、アドベンチャー<6030>、JTOWER<4485>、ジーエヌアイグループ<2160>などが下落した。値下がり率上位銘柄には、ピクスタ<3416>、Rebase<5138>、VIS<130A>がランクインした。
一方、海帆<3133>が出来高を伴った買いでストップ高となったほか、QPS研究所<5595>が大幅反発。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>、ウェルスナビ<7342>が上昇した。値上がり率上位銘柄では、LaboroAI<5586>、ナルネット<5870>、IGS<4265>がランクイン。
東証グロース市場Core指数では、フリー、ウェルスナビのほか、シーユーシー<9158>が上昇した。
なお、本日上場したVRAIN Solution<135A>の初値は公開価格を73.6%上回る5190円となった。初値形成後は乱高下したが、5810円で取引を終了した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5586|LaboroAI | 903| 150| 19.92|
2| 5870|ナルネット | 1056| 150| 16.56|
3| 3133|海帆 | 1111| 150| 15.61|
4| 4265|IGS | 564| 63| 12.57|
5| 9338|INFORICH | 4590| 460| 11.14|
6| 5247|BTM | 2338| 233| 11.07|
7| 7687|ミクリード | 1797| 167| 10.25|
8| 3976|シャノン | 518| 44| 9.28|
9| 6193|バーチャレク | 1019| 76| 8.06|
10| 5595|QPS研究所 | 3315| 240| 7.80|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7829|サマンサJP | 103| -22| -17.60|
2| 5240|monoAI | 769| -105| -12.01|
3| 7689|コパ | 846| -109| -11.41|
4| 4882|ペルセウス | 371| -47| -11.24|
5| 3416|ピクスタ | 1263| -156| -10.99|
6| 4893|ノイルイミューン | 208| -25| -10.73|
7| 5138|Rebase | 943| -100| -9.59|
8| 130A|VIS | 2528| -236| -8.54|
9| 7043|アルー | 856| -79| -8.45|
10| 7031|インバウンド | 1100| -94| -7.87|
<FA>
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数は続落、東証グロース市場250指数は3日続落。値上がり銘柄数は187、値下り銘柄数は339、変わらずは32。
21日の米国市場はまちまち。ダウ平均は48.44ドル高(+0.13%)の38612.24ドル、ナスダックは49.91ポイント安(-0.32%)の15580.87、S&P500は6.29ポイント高(+0.13%)の4981.80で取引を終了した。半導体エヌビディアの四半期決算発表を警戒した売りが続き、寄り付き後は下落。その後も、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表を控えた調整売り圧力も強まり、一段安となった。議事要旨で、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢が確認されたため利下げ期待が後退し、一段と売りに拍車がかかり、下げ幅を拡大。しかし、引けにかけて、調整と見られる買戻しにダウは切り返し、ナスダックも下げ幅を縮小し終了した。
米半導体大手エヌビディアの市場予想を上回る決算を受けて、東証グロース市場も買い優勢で取引を開始した。ただ、買い一巡後は、東証グロース市場指数、東証グロース250指数ともに上げ幅をじりじりと縮小し、あっという間に前日比マイナス圏での推移に。日経平均が史上最高値を更新する歴史的な一日となる一方、主力株が下落するなど東証グロース市場はさえない一日となった。
個別では、昨日急騰したサマンサJP<7829>が高寄り後、一気に売られたほか、コパ・コーポレーション<7689>、ペルセウス<4882>も引き続き売り優勢となった。時価総額上位銘柄では、アドベンチャー<6030>、JTOWER<4485>、ジーエヌアイグループ<2160>などが下落した。値下がり率上位銘柄には、ピクスタ<3416>、Rebase<5138>、VIS<130A>がランクインした。
一方、海帆<3133>が出来高を伴った買いでストップ高となったほか、QPS研究所<5595>が大幅反発。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>、ウェルスナビ<7342>が上昇した。値上がり率上位銘柄では、LaboroAI<5586>、ナルネット<5870>、IGS<4265>がランクイン。
東証グロース市場Core指数では、フリー、ウェルスナビのほか、シーユーシー<9158>が上昇した。
なお、本日上場したVRAIN Solution<135A>の初値は公開価格を73.6%上回る5190円となった。初値形成後は乱高下したが、5810円で取引を終了した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 5586|LaboroAI | 903| 150| 19.92|
2| 5870|ナルネット | 1056| 150| 16.56|
3| 3133|海帆 | 1111| 150| 15.61|
4| 4265|IGS | 564| 63| 12.57|
5| 9338|INFORICH | 4590| 460| 11.14|
6| 5247|BTM | 2338| 233| 11.07|
7| 7687|ミクリード | 1797| 167| 10.25|
8| 3976|シャノン | 518| 44| 9.28|
9| 6193|バーチャレク | 1019| 76| 8.06|
10| 5595|QPS研究所 | 3315| 240| 7.80|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7829|サマンサJP | 103| -22| -17.60|
2| 5240|monoAI | 769| -105| -12.01|
3| 7689|コパ | 846| -109| -11.41|
4| 4882|ペルセウス | 371| -47| -11.24|
5| 3416|ピクスタ | 1263| -156| -10.99|
6| 4893|ノイルイミューン | 208| -25| -10.73|
7| 5138|Rebase | 943| -100| -9.59|
8| 130A|VIS | 2528| -236| -8.54|
9| 7043|アルー | 856| -79| -8.45|
10| 7031|インバウンド | 1100| -94| -7.87|
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