13時の日経平均は345円高の2万7545円、東エレクが53.42円押し上げ

　7日13時現在の日経平均株価は前週末比345.83円（1.27％）高の2万7545.57円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1333、値下がりは445、変わらずは59と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を53.42円押し上げている。次いでファストリ <9983>が44.86円、ＳＢＧ <9984>が20.13円、ダイキン <6367>が16.61円、アドテスト <6857>が11.64円と続く。

　マイナス寄与度は6.16円の押し下げでキッコマン <2801>がトップ。以下、協和キリン <4151>が5.99円、エーザイ <4523>が4.83円、リコー <7752>が2.53円、ＮＴＴデータ <9613>が2.05円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、繊維、医薬品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は鉄鋼で、以下、海運、金属製品、その他製品、非鉄金属、倉庫・運輸と続いている。

　※13時0分3秒時点

株探ニュース