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東京株式(前引け)=円高など受けて続落も、値上がり銘柄数が1100超
17日前引けの日経平均株価は前週末比57円45銭安の1万8278円18銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は7億3679万株、売買代金概算は7787億6000万円。値上がり銘柄数は1114、対して値下がり銘柄数は783、変わらずは113銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、引き続き地政学リスクなどを背景に日経平均は下値を探る展開となった。前週末の米国株市場は休場だったが、足もと外国為替市場では1ドル=108円台前半まで急速に円高が進んでおり、これが主力輸出株中心に向かい風となった。イースター休暇に伴い外国人投資家の参戦が限られ、売買代金は8000億円を下回った。ただ、騰落レシオなどテクニカル的には底値圏を示唆するものも多く、下げ幅も限定的。前引けにかけて内需株中心に買われるものが目立ち、日経平均は下げ渋っている。値上がり銘柄数は1100を超え、値下がり銘柄数を大きく上回っている。
個別では任天堂<7974.T>が商いを伴い上昇、ペプチドリーム<4587.T>も物色人気に。ローツェ<6323.T>が急騰したほか、グリー<3632.T>も値を飛ばした。荒い値動きの続く北の達人コーポレーション<2930.T>もきょうは買いが優勢で急反発となった。東宝<9602.T>が買われ、兼松<8020.T>も堅調。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が下落、ファーストリテイリング<9983.T>も値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。石川製作所<6208.T>が大幅安、トクヤマ<4043.T>も売られた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、引き続き地政学リスクなどを背景に日経平均は下値を探る展開となった。前週末の米国株市場は休場だったが、足もと外国為替市場では1ドル=108円台前半まで急速に円高が進んでおり、これが主力輸出株中心に向かい風となった。イースター休暇に伴い外国人投資家の参戦が限られ、売買代金は8000億円を下回った。ただ、騰落レシオなどテクニカル的には底値圏を示唆するものも多く、下げ幅も限定的。前引けにかけて内需株中心に買われるものが目立ち、日経平均は下げ渋っている。値上がり銘柄数は1100を超え、値下がり銘柄数を大きく上回っている。
個別では任天堂<7974.T>が商いを伴い上昇、ペプチドリーム<4587.T>も物色人気に。ローツェ<6323.T>が急騰したほか、グリー<3632.T>も値を飛ばした。荒い値動きの続く北の達人コーポレーション<2930.T>もきょうは買いが優勢で急反発となった。東宝<9602.T>が買われ、兼松<8020.T>も堅調。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が下落、ファーストリテイリング<9983.T>も値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも冴えない。石川製作所<6208.T>が大幅安、トクヤマ<4043.T>も売られた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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