2,288円
日本曹達のニュース
東京株式(前引け)=小幅続落、為替動向横目に狭いレンジでの値動き
8日前引けの日経平均株価は前日比35円21銭安の1万8875円57銭と小幅続落。前場の東証1部の売買高概算は7億9424万株、売買代金概算は9247億7000万円。値上がり銘柄数は819、値下がり銘柄数は996、変わらずは185銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株高や円高一服を背景に買い戻す動きが優勢で始まったが、その後は上値の重さが目立ち、前引け時点では小幅ながらマイナス圏に沈んでいる。週末10日に日米首脳会談を控え、この結果を見極めたいとの思惑から売り買いともに積極性を欠く状況で、狭いレンジでの値動きとなっている。為替動向に神経質な展開で、前場中ごろを境に1ドル=112円近辺まで円高が進んだことが目先筋の手仕舞い売りを促している。前場の売買代金は1兆円台を割り込んだ。
個別では旭硝子<5201.T>が活況高となったほか、ファナック<6954.T>も上昇、SCREENホールディングス<7735.T>の物色人気も旺盛。大陽日酸<4091.T>が値上がりトップに買われ、日本曹達<4041.T>も買いを集めた。タカラトミー<7867.T>、宮地エンジニアリンググループ<3431.T>なども高い。半面、任天堂<7974.T>が冴えず、ソニー<6758.T>も軟調。ブイ・テクノロジー<7717.T>が下落したほか、クラレ<3405.T>も安い。三井造船<7003.T>、横河電機<6841.T>は大幅安に売られた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株高や円高一服を背景に買い戻す動きが優勢で始まったが、その後は上値の重さが目立ち、前引け時点では小幅ながらマイナス圏に沈んでいる。週末10日に日米首脳会談を控え、この結果を見極めたいとの思惑から売り買いともに積極性を欠く状況で、狭いレンジでの値動きとなっている。為替動向に神経質な展開で、前場中ごろを境に1ドル=112円近辺まで円高が進んだことが目先筋の手仕舞い売りを促している。前場の売買代金は1兆円台を割り込んだ。
個別では旭硝子<5201.T>が活況高となったほか、ファナック<6954.T>も上昇、SCREENホールディングス<7735.T>の物色人気も旺盛。大陽日酸<4091.T>が値上がりトップに買われ、日本曹達<4041.T>も買いを集めた。タカラトミー<7867.T>、宮地エンジニアリンググループ<3431.T>なども高い。半面、任天堂<7974.T>が冴えず、ソニー<6758.T>も軟調。ブイ・テクノロジー<7717.T>が下落したほか、クラレ<3405.T>も安い。三井造船<7003.T>、横河電機<6841.T>は大幅安に売られた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
日曹達のニュース一覧- 定款 2024/10/01 2024/10/01
- [PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇70銘柄・下落46銘柄(通常取引終値比) 2024/08/27
- 2025年3月期 第1四半期連結決算概要 2024/08/09
- 日曹達、4-6月期(1Q)経常は15%減益・上期計画を超過 2024/08/09
- 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) 2024/08/09
マーケットニュース
日本曹達の取引履歴を振り返りませんか?
日本曹達の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。