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*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:2024年の大発会を迎えて!市場での盛り上がりに期待したいテーマ株【FISCOソーシャルレポーター
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年1月4日19時に執筆
新年のお祝いを改めて申し上げたかったのですが、2024年、一年の幕開けである元日に能登半島における大震災…日本列島へも激震が走りました。1月4日現在、被災地ではまだ救助、救援が満足に届いていないそうです。個人による支援もまだ受けつけていない状況との事ですが、ふるさと納税による支援が広がっていると聞き、微力ながらわたしもご協力させて頂こうと思っています。被害に遭われた皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。どうか、どうか、無事でありますように。(注:さなさえです。)
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目突入…はや51回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<大発会は震災絡みで急落も…>
年始から悲しいニュースの連続で大発会は、一時3万2700円割れの770円安となる場面もありましたが、その後は押し目買い優勢の展開となり、その日のうちに3万3300円近くまで戻すという、乱高下の展開となりましたね。
昨年末から「クリスマス休暇に入った海外投資家がいないうちに…」と、個人投資家による小型株物色が盛んになっていた事もあり、どうやら年始からアノマリー通り「※1月効果」となりそうな雰囲気がまだ漂っていますね。(※株式相場において1月は中・小型株で特に収益率が上がりやすい…というもの)
今回はそうした市場で話題となったニュースと、それに関わるテーマの中から「人気が続けば盛り上がりそう…」思ったものを独断と偏見でご紹介していきまっす。引き続き日本の心のヒーローであり続ける大谷翔平選手しかり、株式相場においても少しでも明るいニュースが投資家の心を照らしてくれたらいいなぁ…切に願っています。
まずは大発会から急騰していたウェルプレイド・ライゼスト<9565>ですね。国際オリンピック委員会が新設を検討している「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」について、日本に2026年大会の開催を打診していると報じられた事で、親会社のカヤック<3904>と共に買われていましたね。この話題が盛り上がればeスポーツ・ゲーム関連は面白そうです。世界で1000万DLを突破した3Dオンラインゲーム『ニンジャラ』を手掛けたガンホー<3765>や、プロeスポーツチームを手掛けるGameWith<6552>も物色されていました。
ただ、やはりゲーム関連の代表的な銘柄も忘れてはいけません。世界に誇るゲームの王道・任天堂<7974>、プロeスポーツ選手を育成する「eスポーツ学院」を展開のコナミグループ<9766>、カジノでも思惑ありのセガサミーHD<6460>、ドラクエで知られたスクウェア・エニックスHD<9684>、世界的な人気の格闘ゲーム「ストリートファイター」のカプコン<9697>は、オリンピック開催となった時には期待が高まりそうです。また、おまけに同じゲーム株から、今年1月4日からの自社株買いを発表したバンク・オブ・イノベーション<4393>が大発会から、しっかり急騰。日足の一目均衡表も突き抜けてきたので注視しています。同社の妖艶な雰囲気が漂う美少女が多数登場する『メメントモリ』も人気継続です。
また、デンマークの海運大手マースクが、コンテナ船の紅海航行を当面停止すると発表した事で思惑的に日本郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎汽船<9107>などが物色されていましたね。小型株で言えば、飯野海運<9119>、栗林商船<9171>、内海造船<7018>などが大引けにかけても強含んでいたので、このまま海運株で利幅を狙うならば面白そうだとポートフォリオに追加しました。
それ以外の小型株と言えば、昨年に続き最注目のテーマの一つであるインバウンド関連から、ホテル予約システムやAIチャットボットを手掛けるtripla<5136>、そして同じく最注目の半導体関連から、半導体保護資材を手掛けるアテクト<4241>、ファブレス半導体メーカーであるアクセル<6730>も動いてきていたチェック中です。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
<NH>
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※2024年1月4日19時に執筆
新年のお祝いを改めて申し上げたかったのですが、2024年、一年の幕開けである元日に能登半島における大震災…日本列島へも激震が走りました。1月4日現在、被災地ではまだ救助、救援が満足に届いていないそうです。個人による支援もまだ受けつけていない状況との事ですが、ふるさと納税による支援が広がっていると聞き、微力ながらわたしもご協力させて頂こうと思っています。被害に遭われた皆様におかれましては心よりお見舞い申し上げます。どうか、どうか、無事でありますように。(注:さなさえです。)
さて、夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、2年目突入…はや51回目。今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<大発会は震災絡みで急落も…>
年始から悲しいニュースの連続で大発会は、一時3万2700円割れの770円安となる場面もありましたが、その後は押し目買い優勢の展開となり、その日のうちに3万3300円近くまで戻すという、乱高下の展開となりましたね。
昨年末から「クリスマス休暇に入った海外投資家がいないうちに…」と、個人投資家による小型株物色が盛んになっていた事もあり、どうやら年始からアノマリー通り「※1月効果」となりそうな雰囲気がまだ漂っていますね。(※株式相場において1月は中・小型株で特に収益率が上がりやすい…というもの)
今回はそうした市場で話題となったニュースと、それに関わるテーマの中から「人気が続けば盛り上がりそう…」思ったものを独断と偏見でご紹介していきまっす。引き続き日本の心のヒーローであり続ける大谷翔平選手しかり、株式相場においても少しでも明るいニュースが投資家の心を照らしてくれたらいいなぁ…切に願っています。
まずは大発会から急騰していたウェルプレイド・ライゼスト<9565>ですね。国際オリンピック委員会が新設を検討している「オリンピック・eスポーツ・ゲームズ」について、日本に2026年大会の開催を打診していると報じられた事で、親会社のカヤック<3904>と共に買われていましたね。この話題が盛り上がればeスポーツ・ゲーム関連は面白そうです。世界で1000万DLを突破した3Dオンラインゲーム『ニンジャラ』を手掛けたガンホー<3765>や、プロeスポーツチームを手掛けるGameWith<6552>も物色されていました。
ただ、やはりゲーム関連の代表的な銘柄も忘れてはいけません。世界に誇るゲームの王道・任天堂<7974>、プロeスポーツ選手を育成する「eスポーツ学院」を展開のコナミグループ<9766>、カジノでも思惑ありのセガサミーHD<6460>、ドラクエで知られたスクウェア・エニックスHD<9684>、世界的な人気の格闘ゲーム「ストリートファイター」のカプコン<9697>は、オリンピック開催となった時には期待が高まりそうです。また、おまけに同じゲーム株から、今年1月4日からの自社株買いを発表したバンク・オブ・イノベーション<4393>が大発会から、しっかり急騰。日足の一目均衡表も突き抜けてきたので注視しています。同社の妖艶な雰囲気が漂う美少女が多数登場する『メメントモリ』も人気継続です。
また、デンマークの海運大手マースクが、コンテナ船の紅海航行を当面停止すると発表した事で思惑的に日本郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎汽船<9107>などが物色されていましたね。小型株で言えば、飯野海運<9119>、栗林商船<9171>、内海造船<7018>などが大引けにかけても強含んでいたので、このまま海運株で利幅を狙うならば面白そうだとポートフォリオに追加しました。
それ以外の小型株と言えば、昨年に続き最注目のテーマの一つであるインバウンド関連から、ホテル予約システムやAIチャットボットを手掛けるtripla<5136>、そして同じく最注目の半導体関連から、半導体保護資材を手掛けるアテクト<4241>、ファブレス半導体メーカーであるアクセル<6730>も動いてきていたチェック中です。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、上記でご紹介した株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として月毎の『注目3銘柄』をピックアップして、毎週末にその値幅を計測しています。もちろん株以外のネタも多種多様…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)。ではでは。Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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