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東京株式(前引け)=米株高、円安など受け続伸も寄り後は伸び悩む
4日前引けの日経平均株価は前日比85円41銭高の2万141円21銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は8億8270万株、売買代金概算は1兆1408億9000万円。値上がり銘柄数は923、対して値下がり銘柄数は953、変わらずは146銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが大きく上昇したことや為替が円安方向に振れていること、原油市況の上昇などを追い風に買い優勢。ただ、米株市場では半導体関連株が売られており、一部ハイテク銘柄にその影響が出ている。日経平均は寄り付きに2万200円台目前まで上値を伸ばしたが、その後は上げ幅を縮小している。北朝鮮によるミサイル発射の報道なども買い手控え感につながった。全体指数はプラスながら、値上がり銘柄を値下がり銘柄数が上回った。
個別ではトヨタ自動車<7203.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株が買われ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。昭和シェル石油<5002.T>が上昇、東京海上ホールディングス<8766.T>も買い優勢。芦森工業<3526.T>はストップ高に買われ、土木管理総合試験所<6171.T>も値を飛ばしている。半面、売買代金断トツの任天堂<7974.T>が売られ、出光興産<5019.T>は急落。東京エレクトロン<8035.T>も売りに押されている。キユーピー<2809.T>が大きく値を下げたほか、ジーンズメイト<7448.T>も利益確定売りに安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウが大きく上昇したことや為替が円安方向に振れていること、原油市況の上昇などを追い風に買い優勢。ただ、米株市場では半導体関連株が売られており、一部ハイテク銘柄にその影響が出ている。日経平均は寄り付きに2万200円台目前まで上値を伸ばしたが、その後は上げ幅を縮小している。北朝鮮によるミサイル発射の報道なども買い手控え感につながった。全体指数はプラスながら、値上がり銘柄を値下がり銘柄数が上回った。
個別ではトヨタ自動車<7203.T>、SUBARU<7270.T>など自動車株が買われ、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。昭和シェル石油<5002.T>が上昇、東京海上ホールディングス<8766.T>も買い優勢。芦森工業<3526.T>はストップ高に買われ、土木管理総合試験所<6171.T>も値を飛ばしている。半面、売買代金断トツの任天堂<7974.T>が売られ、出光興産<5019.T>は急落。東京エレクトロン<8035.T>も売りに押されている。キユーピー<2809.T>が大きく値を下げたほか、ジーンズメイト<7448.T>も利益確定売りに安い。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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