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芦森工業のニュース
東京株式(前引け)=手掛かり材料難のなか小幅続落
23日前引けの日経平均株価は前日比2円75銭安の2万107円76銭と小幅続落。前場の東証1部の売買高概算は7億3799万株、売買代金概算は9458億9000万円。値上がり銘柄数は865、対して値下がり銘柄数は982、変わらずは172銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、朝方から売り買いが交錯し方向感の定まらない展開となった。前日の欧米株市場が高安まちまちで、米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数とも前日終値近辺で引けるなど手掛かり材料を欠いた。為替はやや円安含みで推移しているものの全体相場への影響は限られ、日経平均は狭いレンジの値動きとなった。前場の売買代金も1兆円を下回るなど低調。
個別では任天堂<7974.T>が断トツの売買代金をこなして続伸、村田製作所<6981.T>もしっかり。タカタ<7312.T>が急反騰しストップ高に買われた。東京鉄鋼<5445.T>が大幅高、イー・ガーディアン<6050.T>も値を飛ばしている。Lifull<2120.T>、アイフル<8515.T>なども高い。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、東京エレクトロン<8035.T>も冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが軟調に推移したほか、スターティア<3393.T>、芦森工業<3526.T>も売られた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
きょう前場の東京株式市場は、朝方から売り買いが交錯し方向感の定まらない展開となった。前日の欧米株市場が高安まちまちで、米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数とも前日終値近辺で引けるなど手掛かり材料を欠いた。為替はやや円安含みで推移しているものの全体相場への影響は限られ、日経平均は狭いレンジの値動きとなった。前場の売買代金も1兆円を下回るなど低調。
個別では任天堂<7974.T>が断トツの売買代金をこなして続伸、村田製作所<6981.T>もしっかり。タカタ<7312.T>が急反騰しストップ高に買われた。東京鉄鋼<5445.T>が大幅高、イー・ガーディアン<6050.T>も値を飛ばしている。Lifull<2120.T>、アイフル<8515.T>なども高い。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が軟調、東京エレクトロン<8035.T>も冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが軟調に推移したほか、スターティア<3393.T>、芦森工業<3526.T>も売られた。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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