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ティーケーピーのニュース
<注目銘柄>=TKP、貸会議室の枠にとらわれない成長に期待
ティーケーピー<3479.T>は、成長性評価の動きから、8月24日につけた年初来高値2700円(分割考慮後)更新が期待できる。
同社は、大都市圏を中心に貸会議室サービスを展開。足もとは、企業の新卒採用活動の積極化や社員教育研修ニーズの高まりなどから会議室に対する需要が増加。また、企業業績の改善を受けて、弁当など料飲を扱う高付加価値グレードの会場の利用も増えており、同社の業績を押し上げている。
これに加えて企業の保養所を再生し、宿泊施設として提供する不動産再生や、ケータリング事業を手掛ける常盤軒フーズ、イベントプロデュースを手掛けるメジャースなどの事業再生分野も今後の成長に寄与する。特にメジャース子会社化は、既存のハード面の提供に加え、ソフト面を融合することでイベント案件の売り上げ拡大が見込めよう。
株価は10月13日の中間決算発表時に、期待されていた18年2月期業績予想の上方修正がなかったことから、失望感から軟化した。ただ、会社予想は保守的との見方は根強く、上方修正の可能性は大きい。19年2月期はメジャースのフル寄与で大幅増益が期待できそうだ。(温羅)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は、大都市圏を中心に貸会議室サービスを展開。足もとは、企業の新卒採用活動の積極化や社員教育研修ニーズの高まりなどから会議室に対する需要が増加。また、企業業績の改善を受けて、弁当など料飲を扱う高付加価値グレードの会場の利用も増えており、同社の業績を押し上げている。
これに加えて企業の保養所を再生し、宿泊施設として提供する不動産再生や、ケータリング事業を手掛ける常盤軒フーズ、イベントプロデュースを手掛けるメジャースなどの事業再生分野も今後の成長に寄与する。特にメジャース子会社化は、既存のハード面の提供に加え、ソフト面を融合することでイベント案件の売り上げ拡大が見込めよう。
株価は10月13日の中間決算発表時に、期待されていた18年2月期業績予想の上方修正がなかったことから、失望感から軟化した。ただ、会社予想は保守的との見方は根強く、上方修正の可能性は大きい。19年2月期はメジャースのフル寄与で大幅増益が期待できそうだ。(温羅)
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