4,076円
JTのニュース
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;26343.44;-567.76TOPIX;1852.30;-32.39
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比567.76円安の26343.44円と、前引け(26238.40円)から下げ幅を100円以上縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26220円-26390円のレンジで後半にかけて強含む展開。ドル・円は1ドル=128.80-90円と朝方から60銭ほど円安・ドル高水準に傾いている。アジア市況は軟調だが、上海総合指数は寄り付きから下げ渋って前日終値近辺まで戻してきている。香港ハンセン指数は2%超下落しているが、こちらも午前中ごろから下げ幅を縮めてきている。前日の米株市場でNYダウが今年最大の下げ幅を記録するなど急落した米国株を嫌気して前場の日経平均は大幅安。
一方、前場の東証株価指数(TOPIX)の下落率が2%を超えたことで、日銀による上場投資信託(ETF)買いへの思惑から後場は下げ渋ってスタート。時間外取引のナスダック100先物が上昇に転じてきていることも支援要因となり、後場は寄り付き後も戻りを試す展開が続いている。
セクターでは海運、保険、輸送用機器を筆頭に全面安。東証プライム市場の売買代金上位では、郵船<9101>や川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が大幅安。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、村田製<6981>
のほか、トヨタ自<7203>、7&I-HD<3382>、ファーストリテ<9983>なども大きく下落している。一方、三菱重<7011>、ダブル・スコープ<6619>、JT<2914>が堅調に推移。
<CS>
日経平均;26343.44;-567.76TOPIX;1852.30;-32.39
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比567.76円安の26343.44円と、前引け(26238.40円)から下げ幅を100円以上縮めてスタート。ランチタイム中の225先物は26220円-26390円のレンジで後半にかけて強含む展開。ドル・円は1ドル=128.80-90円と朝方から60銭ほど円安・ドル高水準に傾いている。アジア市況は軟調だが、上海総合指数は寄り付きから下げ渋って前日終値近辺まで戻してきている。香港ハンセン指数は2%超下落しているが、こちらも午前中ごろから下げ幅を縮めてきている。前日の米株市場でNYダウが今年最大の下げ幅を記録するなど急落した米国株を嫌気して前場の日経平均は大幅安。
一方、前場の東証株価指数(TOPIX)の下落率が2%を超えたことで、日銀による上場投資信託(ETF)買いへの思惑から後場は下げ渋ってスタート。時間外取引のナスダック100先物が上昇に転じてきていることも支援要因となり、後場は寄り付き後も戻りを試す展開が続いている。
セクターでは海運、保険、輸送用機器を筆頭に全面安。東証プライム市場の売買代金上位では、郵船<9101>や川崎汽船<9107>、商船三井<9104>が大幅安。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、日本電産<6594>、村田製<6981>
のほか、トヨタ自<7203>、7&I-HD<3382>、ファーストリテ<9983>なども大きく下落している。一方、三菱重<7011>、ダブル・スコープ<6619>、JT<2914>が堅調に推移。
<CS>
この銘柄の最新ニュース
JTのニュース一覧- [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1556銘柄・下落702銘柄(東証終値比) 2025/01/09
- 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、アドバンテストや東エレクが2銘柄で約102円分押し下げ 2025/01/09
- 後場の日経平均は374円安でスタート、川崎船や郵船などが下落 2025/01/09
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続落、東エレクが1銘柄で約41円分押し下げ 2025/01/09
- ADR日本株ランキング~日本郵政など全般売り優勢、シカゴは大阪比25円安の39935円~ 2025/01/09
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
JTの取引履歴を振り返りませんか?
JTの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。