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あじかんのニュース
あじかん <2907> [東証S] が11月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2億円→7.3億円(前年同期は1.2億円)に3.7倍上方修正し、増益率が57.5%増→5.7倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の7.5億円(前期は9.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日)における売上高は、ほぼ当初予想どおりとなりました。 利益面につきましては、円安や原油高などの影響により材料費やユーティリティコストが大きく上昇しましたが、自社製造製品の売上高が増加したことや、加工費の低減、諸経費の抑制などに努めた結果、営業利益は当初予想を上回る見込みとなりました。 また、想定以上に円安が進行したことで、為替予約の時価評価益や、決済差益が拡大したことにより、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、第3四半期以降、材料費・原油価格などのさらなる上昇が見込まれることや、為替・株価など先行き不透明で流動的な要素も多いことから前回予想を修正しておりません。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の7.5億円(前期は9.2億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期第2四半期累計期間(2022年4月1日~2022年9月30日)における売上高は、ほぼ当初予想どおりとなりました。 利益面につきましては、円安や原油高などの影響により材料費やユーティリティコストが大きく上昇しましたが、自社製造製品の売上高が増加したことや、加工費の低減、諸経費の抑制などに努めた結果、営業利益は当初予想を上回る見込みとなりました。 また、想定以上に円安が進行したことで、為替予約の時価評価益や、決済差益が拡大したことにより、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも当初予想を上回る見込みとなりました。なお、通期の業績予想につきましては、第3四半期以降、材料費・原油価格などのさらなる上昇が見込まれることや、為替・株価など先行き不透明で流動的な要素も多いことから前回予想を修正しておりません。(注)本資料における業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は予想数値と異なる可能性があります。
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