1,549円
エレマテックのニュース
エレマテック<2715>は26日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.0%増の425.62億円、営業利益は同17.8%減の11.66億円、経常利益は同19.4%減の10.93億円、親会社に帰属する四半期純利益は同17.7%減の8.18億円となった。
自動車向けビジネスは拡大(前年同期比+5.7%)したものの、スマートフォンの普及一巡に伴う需要停滞の影響を受け、前年同期比並みの売上高となった。
日本の売上高は、自動車向け各種関連部材の販売は増加したが、スマートフォン向け各種関連部材の販売が減少し、前年同期比0.1%減の220.30億円となった。営業利益は、同14.7%減の4.92億円となった。
中国の売上高は、スマートフォン向け各種関連部材の販売が減少し、前年同期比10.0%減の88.79億円となった。営業利益は、同22.2%減の2.80億円となった。
その他アジアの売上高は、医療機器向け各種関連部材の販売が増加し、前年同期比3.6%増の84.22億円となった。営業利益は、同1.7%減の2.53億円となった。
欧米の売上高は、白物家電向け各種関連部材の販売が増加し、前年同期比27.9%増の32.31億円となった。営業利益は、同14.0%減の0.83億円となった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.6%増の2,010.00億円、営業利益が同6.5%増の67.50億円、経常利益が同5.0%増の65.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.2%増の45.50億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
自動車向けビジネスは拡大(前年同期比+5.7%)したものの、スマートフォンの普及一巡に伴う需要停滞の影響を受け、前年同期比並みの売上高となった。
日本の売上高は、自動車向け各種関連部材の販売は増加したが、スマートフォン向け各種関連部材の販売が減少し、前年同期比0.1%減の220.30億円となった。営業利益は、同14.7%減の4.92億円となった。
中国の売上高は、スマートフォン向け各種関連部材の販売が減少し、前年同期比10.0%減の88.79億円となった。営業利益は、同22.2%減の2.80億円となった。
その他アジアの売上高は、医療機器向け各種関連部材の販売が増加し、前年同期比3.6%増の84.22億円となった。営業利益は、同1.7%減の2.53億円となった。
欧米の売上高は、白物家電向け各種関連部材の販売が増加し、前年同期比27.9%増の32.31億円となった。営業利益は、同14.0%減の0.83億円となった。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比9.6%増の2,010.00億円、営業利益が同6.5%増の67.50億円、経常利益が同5.0%増の65.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.2%増の45.50億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
この銘柄の最新ニュース
エレマテックのニュース一覧- 本日の【上場来高値更新】 三機工、スタティアHなど34銘柄 2024/11/11
- TOB・MBO(公開買付)銘柄一覧 2024/11/09
- 今週の【上場来高値銘柄】味の素、テルモ、サンリオなど51銘柄 2024/11/09
- <11月05日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/11/06
- <11月05日の年初来高値更新銘柄> 11月06日 2024/11/06
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=続落で始まる、欧米株安受け売り先行 (11/13)
- 日経平均13日寄り付き=58円安、3万9317円 (11/13)
- 東応化が急反発、第3四半期営業利益50%増と自社株買い発表を好感 (11/13)
- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … りそなHD、出光興産、清水建 (11月12日発表分) (11/13)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
エレマテックの取引履歴を振り返りませんか?
エレマテックの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。