14時の日経平均は393円安の1万9275円、ファストリが74.57円押し下げ

　21日14時現在の日経平均株価は前日比393.99円（-2.00％）安の1万9275.13円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は425、値下がりは1700、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は74.57円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が41.5円、東エレク <8035>が28.28円、リクルート <6098>が16.37円、信越化 <4063>が14.05円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を4.32円押し上げている。次いで花王 <4452>が4.18円、アステラス <4503>が3.24円、明治ＨＤ <2269>が1.30円、武田 <4502>が1.22円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は陸運で、以下、水産・農林、食料、証券・商品と続く。値下がり上位にはサービス、鉄鋼、金属製品が並んでいる。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース