1,567円
石油資源開発のニュース
30日の米株式市場でダウ平均は308.12ドル安(-0.95%)、ナスダック総合指数は-1.11%、シカゴ日経平均先物は大阪日中比275円安の27925円。為替は1ドル=138.80-90円。原油先物価格の急落を受け、前日から一転してINPEX<1605>、石油資源開発<1662>、ENEOS<5020>などは売られるだろう。ロシアのサハリン2への出資が承認された三井物産<8031>はポジティブ視されそうではあるが、資源価格の下落と直近の大幅高もあり、利益確定売りが優勢となりそうだ。一方、11月納品分より一部商品での値上げを発表した東洋水産<2875>は採算改善期待から買われ、新興企業に出資し、ファン交流のNFT購入サイトを立ち上げると伝わっているサンリオ<8136>も足元好業績に加えてテーマ性から好感されそうだ。7月の世界生産台数が前年同月比+9.4%だった日産自<7201>も足元の円安基調も支援要因に買い安心感が強まりそうだ。ノルウェーのフレイヤー・バッテリーと合弁会社を設立すると伝わっている日本電産<6594>も材料視されそうだ。ほか、JPモルガンが「中立」に格上げしたスタンレー電気<6923>などに注目。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
石油資源のニュース一覧- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月6日) 2024/12/07
- 前場に注目すべき3つのポイント~買い一巡後はこう着も押し目待ち狙いの買い意欲は強い~ 2024/12/04
- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (11月29日) 2024/11/30
- <11月26日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/11/27
- INPEXなど石油関連株が安い、イスラエルとヒズボラの停戦観測で原油価格下落◇ 2024/11/26
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
石油資源開発の取引履歴を振り返りませんか?
石油資源開発の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。