ETF売買動向=15日前引け、野村外国株H、日興新興国債が新高値

配信元:株探
投稿:2023/06/15 11:32
 15日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.4%増の2172億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同3.5%減の1805億円だった。

 個別では上場インデックス米国株式 <1547>One ETF 高配当日本株 <1494> 、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> 、NEXT TOPIX連動型上場投信 <1306> 、上場インデックスファンド海外新興国株式 <1681> など101銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2249>iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、NEXT FUNDS米国投資適格社債 <2554>国際のETF VIX短期先物指数 <1552> 、iFreeETF 日経平均インバース <1456> など8銘柄が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.21%高と大幅な上昇。

 一方、NEXT 日経300株価上場投信 <1319> は4.13%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が113円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1148億7900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金956億9700万円を大きく上回る活況となった。

 その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が123億9500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が123億600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が99億3000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が92億3900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が82億200万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
2,819.0
(11/28)
+21.5
(+0.76%)
521.0
(11/28)
-9.8
(-1.86%)
39,810.0
(11/28)
+240.0
(+0.60%)
125.0
(11/28)
-1.0
(-0.79%)
2,514.0
(11/28)
-17.0
(-0.67%)
30,800.0
(11/28)
+370.0
(+1.21%)
501.0
(11/28)
-8.0
(-1.57%)
30,860.0
(11/28)
+180.0
(+0.58%)
9,977.0
(11/28)
-38.0
(-0.37%)
389.0
(02/09)
0.0
(---)
26,080.0
(11/28)
+340.0
(+1.32%)
280.3
(11/28)
+3.5
(+1.26%)
2,114.0
(11/28)
-13.5
(-0.63%)
5,141.0
(11/28)
-49.0
(-0.94%)
16,235.0
(11/28)
+70.0
(+0.43%)
796.2
(11/28)
+1.5
(+0.18%)
17,740.0
(11/28)
+70.0
(+0.39%)
2,656.0
(11/28)
-14.5
(-0.54%)