日経平均は97円高、主要企業の四半期決算や米雇用統計などに関心

日経平均は97円高（14時45分現在）。日経平均寄与度では、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>などがプラス寄与上位となっており、一方、KDDI<9433>、コナミG<9766>、ネクソン<3659>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、電気機器、証券商品先物、サービス業、医薬品が値上がり率上位、鉱業、パルプ・紙、電気・ガス業、水産・農林業、鉄鋼が値下がり率上位となっている。

日経平均は方向感の定まらない動きとなっている。今日はこの後、三越伊勢丹<3099>、UBE<4208>、ジェイテクト<6473>、ミネベア<6479>、三菱商<8058>、ソフトバンク<9434>、スクエニHD<9684>、ヤマダHD<9831>、エムスリー<2413>、日電硝<5214>、豊田通商<8015>、あおぞら銀<8304>などが四半期決算を発表する。米国では今晩、1月の米雇用統計。1月の米ISM非製造業景況感指数が発表される。

＜SK＞