日経平均14日大引け＝5日ぶり反発、853円高の2万7090円

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配信元：株探
投稿:2022/10/14 15:02
　14日の日経平均株価は前日比853.34円（3.25％）高の2万7090.76円と5日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1750、値下がりは61、変わらずは26と、値上がり銘柄の割合が90％を超える全面高商状だった。

　日経平均構成銘柄はほぼ全銘柄が値上がりし、値下がりは1銘柄だった。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を1銘柄で226.35円押し上げ。次いでＳＢＧ <9984>が37.19円、東エレク <8035>が30.82円、第一三共 <4568>が25.89円、ＴＤＫ <6762>が22.60円と続いた。

　唯一の値下がりは日ハム <2282>で、日経平均を0.09円押し下げた。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は精密機器で、以下、医薬品、その他金融、卸売、電気機器、証券・商品と続いた。

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銘柄名称 株価 前日比
2282
日本ハム
4,872.0
(07/12)
+53.0
(+1.09%)
4568
第一三共
5,987.0
(07/12)
-40.0
(-0.66%)
6762
ＴＤＫ
10,620.0
(07/12)
-365.0
(-3.32%)
8035
東京エレクトロン
35,700.0
(07/12)
-2,350.0
(-6.17%)
9983
ファーストリテイリング
43,010.0
(07/12)
-2,190.0
(-4.84%)
9984
ソフトバンクグループ
11,395.0
(07/12)
-525.0
(-4.40%)

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