日経平均は406円高、引き続き企業決算や米経済指標に関心

配信元:フィスコ
投稿:2022/07/07 14:25
日経平均は406円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>ファナック<6954>ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、コナミG<9766>エムスリー<2413>任天堂<7974>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、電気機器、不動産業、繊維製品、食料品が値上がり率上位、石油石炭製品、海運業、陸運業、空運業が値下がりしている。

日経平均は底堅い動き。高値圏での推移となっている。市場では国内企業の決算発表や米国の経済指標への関心が引き続き高い。今日はこの後、7&iHD<3382>、オンワードHD<8016>などが3-5月期決算を発表する。また、欧州では欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨(6月8-9日開催分)が公表され、米国では、6月のADP全米雇用リポート、週間の米新規失業保険申請件数、5月の米貿易収支が発表され、ブラード・セントルイス連銀総裁の講演が予定されている。

<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,477.0
(14:37)
+10.5
(+0.71%)
2,609.5
(14:37)
+33.5
(+1.30%)
18,220.0
(14:37)
+135.0
(+0.74%)
3,929.0
(14:37)
-44.0
(-1.10%)
7974
8,710.0
(14:37)
+183.0
(+2.14%)
525.0
(14:35)
0.0
(---)
23,795.0
(14:37)
+1,555.0
(+6.99%)
14,705.0
(14:36)
-5.0
(-0.03%)