個別銘柄戦略:東エレクやキーエンスなどに注目

配信元:フィスコ
投稿:2022/02/02 09:08
2月1日は米NYダウが273.38ドル高の35405.24、ナスダック総合指数が106.12pt高の14346.00、シカゴ日経225先物が大阪日中比135円高の27165円。ドル・円は1ドル=114.70-80円(前日15時は114.97円)。主要株価3指数ともに連日で引けにかけて強含んだ米国市場を好感し、東京市場でもソフトバンクG<9984>、信越化学<4063>ファナック<6954>クボタ<6326>などの主力株の堅調推移が見込まれる。国内全14工場28ラインでの生産を再開したと明らかにしたトヨタ自<7203>の発表を受けて、トヨタ紡織<3116>豊田合成<7282>などにも物色が向かいそうだ。また、米AMDが好決算を発表し時間外取引で急伸していることから、東エレク<8035>スクリン<7735>、アドバンテスト<
6857>などの半導体銘柄にも買いが向かおう。そのほか、昨日に好決算を発表したキーエンス<6861>ローム<6963>などにも注目。 <FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,918.0
(12/02)
+14.5
(+0.76%)
5,546.0
(12/02)
-8.0
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6326
1,871.5
(12/02)
-1.5
(-0.08%)
65,260.0
(12/02)
+540.0
(+0.83%)
3,930.0
(12/02)
+43.0
(+1.10%)
6963
1,412.5
(12/02)
+7.5
(+0.53%)
2,611.0
(12/02)
+59.5
(+2.33%)
2,480.5
(12/02)
+14.5
(+0.58%)
9,784.0
(12/02)
+382.0
(+4.06%)
23,640.0
(12/02)
+330.0
(+1.41%)
8,906.0
(12/02)
-30.0
(-0.33%)