2日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み、104円40銭台で推移。ランチタイムの日経平均先物は底堅く、日本株の反転を期待した円売りに振れやすい。中国株高も円売りを支援。一方、米長期金利の上昇は一服し、米株式先物の軟調地合いを受けドル売り基調が続いている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円23銭から104円46銭、ユーロ・円は125円78銭から126円07銭、ユーロ・ドルは1.2061ドルから1.2074ドル。
【要人発言】
・フライデンバーグ豪財務相
「GDPは回復に向けた一歩。豪経済は京福しつつある」
【経済指標】
・日・11月マネタリーベース:前年比+16.5%(10月:+16.3%)
・豪・7-9月期GDP:前年比+3.3%(予想:-4.4%、4-6月期:-6.3%)
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