バイデン銘柄の本命か。
同社株価は8月末に6200円どころで底打ちを果たし、9月からは綺麗な右肩上がりのチャートを描いている。
先月末の決算発表においては一旦の好材料出尽くしとなり、ここまでの上昇に対しての利益確定売りに押されて25日線レベルの7100円辺りまで下落したが、マーケットは全体的に指数先行で買いが入るようになり同社株も指数との連動性が高いことからも上昇トレンドが強まっている。
米国大統領がバイデン氏に決まったことによって米国と中国との関係が少し歩み寄ることになる可能性は高く同社にとっては追い風となり、現状において中国ファーウェイ向けの減少分を他メーカー向けの増加でカバーする見込みとしているが、ファーウエイ向けの減少分を取り戻すことになるかもしれない。
コロナウイルスのワクチン開発が進んでおり、このまま順調に進んで行けば世界経済が正常化することになり同社の売上は最高益を狙えるくらいまで伸びて来ると考え、日経平均の柱として同社が存在感を高めることになるかもしれない。
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