21日午前の東京市場でドル・円は104円30銭台で推移し、やや弱含み。中国本土株式は伸び悩んでおり、株安を意識したドル売りも観測されている。中国人民銀行は21日、1年物と5年物のローン・プライムレートを据え置くことを発表した。米中関係の悪化を意識してリスク選好的なドル買い・円売りは縮小している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円35銭から104円58銭、ユーロ・ドルは1.1838ドルから1.1862ドル、ユーロ・円は123円64銭から123円94銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米中分断懸念
・米低金利政策の長期化
・NY原油先物(時間外取引):高値40.98ドル 安値40.60ドル 直近値40.78ドル
<FA>
■今後のポイント
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