個別銘柄戦略:ブリヂスや日立物流に注目

配信元:フィスコ
投稿:2020/09/08 09:13
週明け7日の米国市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比170円高の23220。8日早朝の為替は1ドル=106円20-30銭(昨日大引け時は106.29円付近)。本日の東京市場では、欧州株高を好感したシカゴ日経225先物の上昇を追い風に押し目が買い優勢となろう。昨日急落したソフトバンクG<9984>を筆頭に東エレク<8035>、アドバンテスト
<6857>信越化<4063>といった電子部品セクターの主力銘柄の値上がりが予想され、オーストラリアが2021年1月にも英アストラゼネカ製ワクチンを調達するとの報道からJAL<9201>、ANA<9202>にも買いが入ろう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたブリヂストン<5108>マブチモーター<6592>日立物流<9086>などに注目。 <US>
配信元: フィスコ

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