14時の日経平均は366円安の1万9131円、ファストリが54.76円押し下げ

　13日14時現在の日経平均株価は前週末比366.66円（-1.88％）安の1万9131.84円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は434、値下がりは1688、変わらずは45と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は54.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.6円、リクルート <6098>が20.64円、ＳＢＧ <9984>が20.1円、ファミマ <8028>が16.71円と続いている。

　プラス寄与度トップは武田 <4502>で、日経平均を2.34円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が1.73円、イオン <8267>が1.59円、安川電 <6506>が1.44円、アステラス <4503>が1.35円と続く。

　業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、水産・農林の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、非鉄金属、ガラス・土石、鉄鋼、証券・商品、金属製品と並ぶ。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース