28日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。中国の新型コロナウィルスを背景とした世界経済の先行き不透明感から、序盤は円買い主導で主要通貨は値を下げた。その後は警戒ムードが一服し、円買いは縮小。ランチタイムの日経平均先物は下げ渋っており、日本株の一段安を警戒した円買いは弱まった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円82銭から109円04銭、ユーロ・円は119円91銭から120円17銭、ユーロ・ドルは1.1015ドルから1.1025ドルで推移。
【要人発言】
・アーダーンNZ首相
「総選挙を11月から9月に前倒し実施」(報道)
<TY>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=投資家心理を餌にするAIアルゴの衝撃波 09/19 17:00
-
「好配当」が8位、不安定な相場環境で根強い人気<注目テーマ> 09/18 12:20
-
「水素」が17位にランク、トヨタなどが関連分野に特化したファンドに... 09/19 12:20
-
明日の株式相場に向けて=FOMCは嵐を呼ぶか 09/18 17:00
-
東京株式(大引け)=775円高、円安を受け先物主導で大幅続伸 09/19 15:45
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 11:24
-
今日 11:22
-
今日 11:20
-
今日 11:20