21日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、108円40銭台に値を下げた。日経平均株価は前日比56円高で取引を終え、日本株のプラス圏維持を好感した円売りが観測される。また、米株式先物の堅調地合いで、今晩の株高を見込んだドル買いを誘発しやすい。一方、米10年債利回りは上げ渋り、ドルを下押ししたようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円29銭から108円55銭、ユーロ・円は120円79銭から121円15銭、ユーロ・ドルは1.1150ドルから1.1164ドルで推移した。
<FA>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円29銭から108円55銭、ユーロ・円は120円79銭から121円15銭、ユーロ・ドルは1.1150ドルから1.1164ドルで推移した。
<FA>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=10兆円国策支援でAI関連が再始動へ 11/12 17:30
-
「人工知能」が3位、石破首相が半導体やAIに10兆円の公的支援表明... 11/12 12:21
-
日産自が急騰し上昇率20%超、エフィッシモ系の株式保有の思惑で◇ 11/12 14:18
-
明日の株式相場に向けて=「トリプルレッド」で超円安のパラドックス 11/11 17:30
-
「仮想通貨」が3位にランクイン、トランプ次期米大統領の強力支援で注... 11/11 12:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 09:05
-
-
今日 09:02
-
今日 09:01